紀元前1000年ほど前に築かれた文明がメキシコにあるというのは知っていましたが、巨大墳墓を発掘調査し得られた副葬品などが展示されています。

古い順に展示され古代メキシコのオルメカ文明の儀式に使われた土偶とか、球技に使われたゴムのボールや防具を展示しています。500羅漢のような壁面装飾のドクロが面白いです。

テオティワカン→マヤ→アステカと展示が続きますが、興味深い内容です。

6/16−9/3まで東京上野の東京国立博物館で見られますので是非行って見てください。