綺麗な、清潔な、温かい、明るく楽しく、愛情たっぷりな場所だった。
先生達が唄ってくれた、「虹」を思い出すと、心がきゅっと寂しくなる。
歌詞をなぞって子供の保育園での毎日を思い浮かべてみるると、胸が一杯になる。
きっと、沢山笑ったね。沢山泣いたね。
子供は3才。
もしかしたらこの年齢くらいなら、親としてのほうが「卒園」に対して感慨深いものがあるのかもしれない。
先生からの毎日の言葉や、ノート。
子供の目を通して、園での毎日の出来事や、行った場所、した遊びが毎日疑似体験できる。
だから卒園式は胸一杯。
先生方、本当にありがとうございました。
息子君、本当によく頑張ったね。
3年間よく通いました。
楽しかったことも、悔しかったことも、悲しかったことも、怖かったことも、全てがきっとここにあるね。
平日は、お家より沢山の時間を過ごしたね。
パパママの仕事の都合で赤ちゃんの時からママと離れて、泣きながら登園しました。
胸が痛かったよ。
ママも仕事に行ってても、いち早く息子君に会いたくて終わるとすぐに帰ってきた。
ママも寂しかった。
職場で子供の声を聞いて泣いたこともある。
息子君も、訳わからんままに預けられて、ママに会えない寂しさを堪えてたと思います。
ママは訳がわかった上で寂しいけど、息子君はわからなかったもんね。本当に辛い思いをさせました。ごめんね(;_;)
この一年半を、いま一度思い出してみる必要があるなあ。
だいぶ成長したなあ。
最初はアレルギーで、ほとんど何も食べれなかった。それが、今は何でも食べれる。
よちよち歩きだったのが、今は走ってる。
毎日泣いてたのが、今は新しいメンバー赤ちゃんを慰めれる。
お兄ちゃんになったね。
頼もしいね。
ママは嬉しい。
大好きな息子君。
これからも、頼んないママだけど、精一杯あなたをサポートしていくので、宜しくお願いします!
これこらも一緒にがんばろうね。