3才くらいの頃のハッピー君(アプリコット)
詳しい理由は書きません。
もう昔のことだから・・・
主人のことと親兄弟のいさかいで、うつを発症しました。
その後は、毛布に包まって音をすべて消して
暗い部屋で1日過ごしていたことを思い出します。![]()
そのうち自傷行為、希死念慮・・・
とにかく自分がいなくなりたかった。
医師も何人も変わり、今やっと自分に合う先生に出会えました。
プーたちとは、私自身、どうしたら生きられるか
考えていたときに、ボンちゃんに出会いました。
毛が抜けにくく、動物アレルギーの私には、
合っていました。かわいくておりこうで・・・ほんとにいい子。
その子の血を残したいと考え、トイ君を迎えました。![]()
それでも希死念慮は消えず・・・
プーたちがたくさんいたら、家族だけでは無理だから
私がいなくてはと思い、いきる糧になるのではと考え
気がつけば13匹になっていました。![]()
先生も合って、薬も効いてきて、自傷行為も無くなって
毎日プーたちの顔を見、抱きしめるのが日課になっています。
もう10年近くブリーダーをしてると
何匹もの死に目に会いました。そのたびに辛いですが、
いきさせてくれてありがとうと、感謝しています。![]()
シニア犬も増えて、自分の事考える余裕もないくらい
毎日が慌しいです。
脱臼したり、腸炎になったり、それこそ、集団感染になり
全頭検査という大掛かりな移動までしました。
あと2ヶ月すると3匹が出産です。
犬の安産なんて少ないですよ。毎回緊張です。
全員無事出産できますように祈るばかりです。![]()
犬のボスは息子です。これからは息子に少しずつ移行させて
彼の代になるのでしょうね。
それでも、プーたちとともに、明るく過ごして以降と思っています。
今日もいい1日を。お体に気をつけてね![]()
