何故か今更ながら2011年のFNS。
定期的に、ツイッターとかインスタとかで美談として上げる人が未だに大勢いますよね。
イヤモニ壊されただの、マイク壊れてただの。



…いやそれ不自然すぎない????(^◇^;)
両方5人分全部ってどんな確率だよ(;´д`)
じゃあ途中で大ちゃんに渡したとされるニノのマイクが1番通っていたなら、歌い出しのニノの声が聞こえて来ないのはなぜ??



私はこの説↓派です。(なんだその派閥)

『嵐は、ミックスという生歌と録音を混ぜる予定でした。
いわゆる被せです。
録音した音源の上に被せることでオーケストラに負けない ボーカルや声量がCDに近い音になります。
ところが、オーケストラのミスでフライングをしてしまいました。そこでミックスがあいません。
ずれるわけにもいかないので単独で生歌で歌わなければいけません。
でもミックスを想定したイヤモニの準備や、マイクの音声を準備していたので声量も小さいです。
そしてメンバー間のマイクの大きさもバラバラだったのでメインの大野君の声があまり入らず、
イヤモニがないため音程をつかめず、大変なことになってしまいました。
イヤモニがないとあの広さでは歌えません。これは本当です。
今回はミスで生歌になってしまい、さらにイヤモニもない上、オーケストラの音が大きくマイクの音量も小さい。
どんなアーティストでもこれ以上ないという最悪の状況になってしまったなか歌い切ったのは素晴らしいことだと思います。』

これなら、突然始まった演奏や、始めのドラムが戸惑ってる意味、歌番組なのにイヤモニしてない理由、歌いだしのニノの顔、大々的に謝罪しないフジ…等、まあおかしくはないなあ、と。

嵐さんが本当に被せをしようとしてたかは不明です。
もしかしたら初めから生歌予定だったのかもしれません。
真相は現場にしか分からない事です。
ただ、色んな噂や憶測が飛び交う中、これが一番納得いくというか矛盾点がないなぁと思った情報を元に書かせて頂きました。


私個人としましては、『被せ』をしている事自体どうかと思っています。
結構な勢いで恥ずかしい行為だと思うし、歌を生業としている他のアーティストの方々に失礼ではないかと。
これは別に嵐さんのせいでは勿論ないでしょう。
でも、仮にも1位を取っているプロです。
生放送で完成度の低い歌を披露した事には変わらないし、ファンじゃない人からしたら「嵐歌下手」って言われるのは当然だと思います。
初めから生歌で臨まなかった嵐さんが、もしもスタッフに文句でも言っていたら逆ギレもいいとこです。
だから笑顔で対応は当然では…。
フジ側もスタッフもプロとして勿論最低です。
でもどっちもどっちな気がします。
確かに不運だったけど、ミックスをしてる事を棚に上げて嵐を過保護に擁護してるファンを見ると、あらあら…と思ってしまいます。
アイドルだからしょうがないと言うのであれば、「歌下手」と批判してる一般の方々を非難するのは筋違いじゃないかなぁ…。
だってアイドルクオリティでいいんでしょ?
やればできるだろうに、やらせなくていいんでしょ?
コンサートならわかるんです。
ファンが行くんだし、長時間だし、踊るし走るし。
でも歌番組は違うと思うんですよねえ…。

例えばもしあの事故がAKBだったとしたら、「AKBって歌下手なんだなあ」って絶対思ってたし、それをファンが必死に反論してたら「AKBファンキモいなあ」って思ってると思うんですよね。(私は、ですよ)
だって誰が歌上手いかなんて知らないもん。


嵐さんは歌えば上手いんだから、歌わせれば良かったのにね。
コンサートでオケと一緒にちゃんと歌ってるんだから。

…まぁ、現場の人しか知り得ない事ですし、今更どうでもいいんですけどね…。





あーーーーアンドモアの当落怖いよーーーーー( ;∀;)