『魚をより美味しく食べる方法』
智「今回自由研究という事ですが、興味がある事が1番だそうです。僕はなんてったって釣りです」
W「僕も海釣りが好きで」
潤「何釣るの?」
W「ブリとかタイとか、わりとデカい魚ですね」
翔「大野さん的にはどうなの?」
智「ブリとかこんなデカかったりするもんね。釣るのに30分くらいかかったりして」
W「そうなんですよ!ね!」
智「という事で、僕のテーマは『魚をより美味しく食べる方法(この「方法」で助手君と2人で魚を釣るポーズ)』」
翔「まぁね、僕はプライベートで大野さんと行った事もありますからね。でも釣りキャラ2人も要らないんであんまり言ってませんけど」
智「行ったねー。いっぱい魚いるんだけど、真鯛を釣って下さい。先に釣った方が勝ちね」
移動しながら釣りのベストを着る。
翔「これいるの?」
智「いるの」
翔「だってこれ、落ちても泳げるよ?」
智「ダメです」
W「絶対に落ちないで下さいね。これ絶対に落ちないで下さい!」
翔「…」←落ちるべきか考え中(笑)
智「…」
W「…」
3人「あはははは!」
智「準備はいい?じゃ、スタート!」
翔ちゃん最初に真鯛かかるも、餌だけ取られて逃げられる。
助手君と「新しい餌付ます?」「いやまだ付いてる」「付いてなくないですか?」「あれ本当だ」とかやってるうちに、リーダーが釣って勝利。
W「社長!!!珍しい!!!」
智「釣りのキャラなのに(笑)。でも2人とも釣ったね~(^ω^)(←クソ可愛い)ではこの真鯛を実際に捌いていきましょう。実は僕、魚を捌くのにとある方に教えてもらいに行きました」
料亭青柳に修行に行くVTR開始。
VTRの最中に全員ステージ下に捌けて行く。
相葉ちゃん、捌ける前にフラリと教壇に立ち寄って何か見てました。ように見えました。がどうでしょう。なんせ双眼鏡なかったんで_| ̄|○
みんながいない間にテーブルなどが用意される。
VTRは、魚の構造を知れば誰にでもできるよって内容。
大将に大野智の名前入りの包丁もらってました。
終わり間際にみんな戻って来て、テーブル席に着席。
にのあい同じテーブルで向かい合ってました(≧∇≦)
VTRが終わって、説明しながらリーダーが魚を捌いていく。
ウットリするくらい手が綺麗なのよー(≧∇≦)
(切り方の説明)
室町時代からこの切り方です」
和「室町時代は何年前ですか?」
智「600年前です」
全員「おおーーー!」
和「やっぱこうやってすぐに返ってこないとね。じゃあ室町時代の前は何すか」
智「え!?そこまで聞くかね!」
和「すいません」
智「いいんだよ!今これ室町なんだから!では、これから2つの切り方を切ります」
和「2つの切り方を切るんですね」
智「ふふふ…そう(笑)」
和「(リーダーが切ってるの見て)…アナタ上手だね、本当に…」
智「では、この2つの切り方で切った鯛を試食してもらいます。今日は翔ちゃん」
翔「俺!?俺釣ってないけどいいの?」
智「でもかかったから」
翔「じゃあ頂きます。…これさ、大阪からもう6回目、みんな『変わる』『変わる』言ってたじゃん。正直俺嘘だと思ってた。でも本当に変わるのね!違う魚…とまでは言わないけど、でも食感が違うから全然別の料理みたい」
智「次は醤油付けてみて」
翔「あー、何か足りないと思ってたんだけど、醤油か!」
智「ごめんなさいね」
翔「油が凄い!ほら!」
智「では皆さんにも食べて頂きましょう。今日は梅じそ茶漬けです」
なんかこの辺にも面白いくだりがあったんだけど、忘れちゃった(^_^;)
「いただきまーす」
「美味しい!」
翔「なんか出汁で半生になってない?お魚がね」
色んな人から感想が出た中、WESTの1人が「出汁で鯛が半生になってー」と言う。
翔ちゃん呆然とした顔(笑)。
W「それさっき櫻井君言ってたから!」
翔「いや良いんだけどさ、これ今の濱田のコメントがテレビで使われちゃったらコメント泥棒も、甚だしいよ(笑)」
潤「マズいマズい」
W「あっ、美味し…ごめんなさい!」
智「ニノどう?」
マイク外してモグモグ食べてたニノ。
焦る事もなくゆっくり飲み込みながらマイクを着ける。
和「いや凄いさっぱりしてて美味しゅうございます」
雅「ニノ鯛好きだもんねー」
和「ねー」
で、まとめ。
全然覚えてないんだけど、「目からウロコでした。魚だけに」「水を得た魚のようでした。魚だけに」って言ってた(笑)。
『知れば知るほど魚はもっと美味しくなる 智』