今日は内科診察日。
息切れがあったり疲れやすかったりで輸血してもらってまた元気になるのかなー
と思って気楽に家を出ましたが、採血結果を見た内科の先生がいつもなら予約時間まで呼ばれないのに早めに呼ばれて何やら焦って、『血液検査の数値が悪すぎます。とりあえず乳腺外科にも診てもらってベージニオはお休みになると思います』
と言われ輸血はなしか。と思っていたら乳腺外科の若いきれいな先生に『入院しましょう』といきなり言われてパニック
『白血球、赤血球、好中球などが壊滅的な数値です。おひとりですよね?月曜の診察まで一人にできません』と。
心の声(えーっ。嘘でしょ。このあと美容院予約してるのにー
表の顔「なるほど。おまかせします、一度帰宅してもいいですか?用意をしたいのですが」
少し渋い顔をされましたが許可をもらい一旦帰宅できることに。
帰る前にCT検査と、外科案件の輸血なのでさらに採血を。
とりあえず夫に報告📞『いま新幹線の手配してた』と言われましたが面会は30分以内であること。そもそも感染対策の入院と伝えると諦めた様子。
『感染症が心配で管理されるならバスじゃなくて往復タクシーね』と言われて痛い出費
家に帰ったものの準備に手こずる。
手術を伴う計画的な入院しかしたことなく前もって準備ができましたし、髪の毛もなかったのでシャンプー・リンス、ドライヤーが不要でした。
それだけでスーツケースの出番決定。
更にクリーニング屋さんも間もなく閉店とのことでパジャマ、タオル類も持参しなきゃになりました。
各種充電器、軽めの化粧品、浴用用品等準備していたら突然嫌になりテレビを見出す
2時間で戻ると約束したのにのんびりしていたら気付かなかったけど鬼電がなっていたようでした。
1週間不在ならゴミを出してから出かけよう。とゴミの整理(うちは24時間ゴミ出しできるマンションです)管理組合の委任状の提出を終えてもう一度ソファに座る。また動きたくなくなりしばらく停止。
家をでたのは約束の時間を1時間過ぎた頃でした。
着いてすぐに個室に通され(感染など対策の入院なので前と同じ4人部屋(ユニットバス付き)を希望しましたが叶いませんでした)、白血球を上げる注射と、抗生剤の点滴、輸血が3パック始まりました(継続中)
朝に食べたドトールのパン以来食べてなく、お腹空いて悲しいです