2020年10月末に受けた手術後からはすべての採血、予防接種は左腕でやってきました。
もともと血管は細いらしく毎月の採血も検査員の方は人によって(うまくて一発でキマる方もいます)ぺちぺちしたりあの手この手を使ったり、採血の前の待ち時間にカイロなどで温めてから来てください。と言われたりで厄介な血管のようです。
初めての病院では看護師さんが何人も交換してうまくいかず痛い思いだけして結局手の甲に刺されて大内出血ということもあります
昨日の造影CT検査でも看護師さんは苦労されていて「左でお願いします」と言ったら「全然太い血管がないんですが」とちょっと怖い口調で言われて困惑しました。
技士さんはリンパ郭清していることをカルテで確認してくれているだろうし乳腺外科からのオーダーとわかっているので「右はリンパ郭清してるからなるべく患者さんのご希望どおりに」と看護師さんに指導していました。
看護師さんも単に利き腕じゃない方を希望してるわけじゃないと理解してくれたのか優しい口調になりました。
見た目が強そうな看護師さんだったので少し萎縮していて「めんどくせー患者だな」と思われるのが嫌だったので、かなりぺちぺちされましましたが「右でも大丈夫ですよ」と言ってみましたが「乳腺の手術後って先生によって手術後の注射は反対側にしたほうがいいっていう先生が大半ですけど、気にしなくていいって言う先生いますよね」と「リンパ浮腫を避けたいお気持ちわかります。絶対左で成功させます」と言ってくれてなんだか大事に
これも造影検査が苦手な理由です。
そして例のじんわり温かくなる感覚。「あー。漏らしたわ」と初めて受けたときは思いました。今回ももちろん
となりました。
検査自体はあっという間ですが準備と結果がわかるまでが苦手な検査です。たくさん水分を取って尿で排出させてくださいね。と改めて言われてさっそく水を買って飲みました。
その後は池袋◯武へ。来週夫が戻ってくるのでバレンタインのチョコを買いに。
催事場へ意を決し乗り込みましたが、なんだかスケールダウンしている気が。毎年の活気が見られなくて「あれ」となりました。2周してもピンとこなくて結局地下街にもあるお店で少し良いチョコを買って帰ることにしました。
やはり検査疲れがあり、ものすごく疲れていたのか夜はぐっすり眠れました。