ハローヾ(＠^▽^＠)ﾉ愛しき皆様
女神の知砂です
女の子は女神していますか？
男の子はスーパーヒーローしていますか？
ようやく服忌も明けました。
神棚の白い幕を外した時、ぶわぁぁぁっと広がったご神氣。
ああ、「き」は「気」でなく「氣」なのだと体で知った。
嬉しくて泣きそうだった朝。
あ〜、さてさて。
始まりの記憶は無くとも生まれてきたこの世。
型にはめられた量産型になる為に教育された心はなかなか自由を得ることを怖がるけれど、
健康でもういい年した大人ならば、何があっても一人でご飯を食べるくらいはできるだろう。
迷子になるような導きならそこから離れて、自分の内側と向かい合ってみたらいいんだよ。
そこにこそ、自分の純粋な希望があるのだから。
幸せになりたくて関わったのに関わるほどもっと苦しくなるような精神世界の導きにかどわかされるのはもうやめよう。
私はスピリチュアル何ちゃらの誰かよりより己の声をまず大切にする。
その為に私は自分の世界やこの世を大切にする。
頼り来た人に不安を与えたりしない。
ましてや大金とって人生訳わからない世界に嵌め込んだりしない。
見えない世界、存在を盾にして脅かしたりしない。
私が神様からそんなのを与えられたことはないもの。
いつだって、大きな力で導かれ守られてきた。
昨年、諏訪へ行く前に、建御名方様から言われた言葉。
「ここに来れば、復活するものを教えよう」
あの日から私は目に見えぬ大きな力に導かれて、去年の終わりからこの夏までに確かにそれを感じ、
本当の意味で大切なことを大きな力の流れから学んだ。
今だってそうだ。
いつでも導いてくれるのは内なる声にきちんと耳を澄ましている人の言葉、
そしてどんな時も側にいて守ってくれる白羽や必要な時に現れてくださるご神仏だ。
人の教えをそのままパクって垂れ流している人の言葉や在り方は手垢が付いてる。
だから離れた。
離れても何一つ困らない。
何なら「清々しい」とまで思った。
そして私の本来持つ力に氣付かせてもらった。
私の魂の土台の大きさを自分が誰より見くびっていた。
本当に繋がっている言葉や熱量は時に生々しく、時に熱く、時に冷淡で、時に強く震える。
ありがとう、おかげさまでまたしぶとくなれた。
使いやすい量産型になれなかった私はとことん足掻いてきた。
思い返せば時には人の靴の裏を舐めさせられるような経験だってした。
ああ、地獄ってのは死んでからじゃない、この世にあるんだと思った。
なら、天国もこの世にあるんだろうよ、見せてくれよ、神様！！って、
風呂桶の中の冷たい水に沈められながら思ったことを忘れない。
生きてりゃ、未来が来るんじゃない。
この命に未来がある間だから、生きていられるんだ。
死にかけたらわかる。
死にかけなくても氣付ける。
その未来はいつ終わるかわからないからこそ、
今という未来から流れて来る時間を大切にするため、
自分の命を大切にして、根っこを張り、命を開いて生きるんだ。
幸せと感じるのは誰なんだってことを
鼓動の鳴るたびに胸に叩き込めと思う。
私のカバンの中には唸るほどの不安が詰め込まれていたけれど、
そのカバンの中にひとつだけ希望というカンテラを放り込んで歩いてきた。
形なんてない、あると信じて放り込んだ。
それが希望ってもんだろう。
誰もが持ってるパンドラの箱。
開けたらえげつないものが飛び出してくるけれど、必ず最後に希望が残る。
それを見つけ出す。
自分の心で。
最後は必ず和御魂、幸御魂に繋がるようになっているから、
自分の荒御魂、奇御魂をもって純粋な希望を信じて歩んで生きればいい。
その人生を生きるのは他の誰でもない自分だ。
一霊四魂、私たちは持っている。
ちゃんと生きるための道しるべだ。
お金を失おうが、家を失おうが、友を失おうが、職を失おうが、恋人を失おうが、生きていれば必ず残るものがある。
自分という存在そのものだ。
腐らすな。
まだ生きているなら。
希望がないなら、絶望がある。
絶望があれば、人はまた希望を探そうと足搔ける。
今の私を見て「絶望なんか知らないくせに」と言う人がいる。
そう見えるくらいまで私は這い上がっただけ。
よくやったと褒め言葉のようで嬉しくなるよ。
何をどうしていいかわからないなら、何でもいいからやってみればいい。
今までとは違う自分になって、今までとは違うことを。
その時に叩き直すんだ。
自分が腐らせた根っこを叩き切りながら。
だから今より腐らなくていい。
まだ生きているなら。
今のままで幸せになれないなら、今をそっくり変えてしまえばいい。
できるできないなんて、やってみればわかる。
やりもしない前から決めることじゃない。
カバンに詰め込んだ不安を目一杯使えばいい。
不安という種を目一杯使って、新しい世界に飛び込んでいけばいい。
どうせ何をするにも最初は怖いのだから、不安に慣れて不安を使いこなせばいいんだ。
不安もなけりゃ安心もない。
不安が大きなほど得た安心のありがたさを知る。
そのありがたさに溺れず、守ろうとするためにまた動き生きる。
変化をすることで今を最適化して希望を生み出せばいい。
死ぬなんてことは誰でもできる。
生きていられる間は足搔けるんだから、とことん無様に足掻いてみる価値がある。
かっこ悪くてもいいんだ。
それもまた命が教えてくれることなのだから。
そんな自分を笑う奴なんて心から消し去ってしまえばいい。
不必要なのは笑われる自分じゃない、笑ってくるそいつらなんだから。
自分を失うな。私もあなたも尊い。
どんなに無様でも、人の道を外れずお天道様に顔向けができりゃいいんだよ。
自然が笑ってくれたなら、自然と笑える。
……で、どうやって生きたい？
未来は自分で決めていい。
そんな声が改めてした氣がした。
時を経て復活したのは私の魂そのものだ。
ねぇ、共に命を開いていかない？
そこにはきっと希望があるよ。
最後に残るのは希望という種火と自分自身。
そんな言葉が山ほど流れ込んできたから書き記す。
今日もあなたの笑顔と涙がとても綺麗な日でありますように
またね〜
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