ハローヾ(@^▽^@)ノ
女神の知砂ですドキドキ

女の子は女神していますか?
男の子はスーパーヒーローしていますか?

真夜中に家を片付ける事にハマりそうでヤバい。

あ〜、さてさて。

私は「愛」というものを誰もが納得する様に説明しろと言われたら、出来ないです。
ただ、私にとって愛というものは「すべてである」という感覚です。

まぁるい地球のように、無限の宇宙のように、熱いマグマのように、花咲く野のように、
流るる水のように、降り注ぐ陽の光のように、星降る夜のように、静かな月明かりのように、
沸き立つ温泉のように、緑たたえる山のように、頬を撫でる風のように、そして凍てつく氷のように。

愛とは時に非情でもある。

眼に映るものすべてが「わかりやすい優しさ」や「温もり溢れたもの」だけかといえば、
そんな事はないのが人生というものであり、時にそれもまた必要なものでもあるから。

非情もまた愛と思うのです。

無慈悲もまた慈悲であると思うのです。

私達はわかりやすい優しさを求めやすい生き物です。
それは心があって、感情があって、思考があるから、
自分が「つらい」とか「苦しい」とか「嫌だ」と思う事に、
なるべく触れないで生きていられたらと望む方が多いから。

しかし、非情もなければ恩情もわからないのが私達でもあります。

そして時に非情に感じた事がのちに自分を救う種であったりします。

例えば恋愛の終わりを迎える少し前。
別れをどちらかが考え、片方は別れられる側と限定しますが。

連絡が減り始め、会う機会も減り、言葉も少なくなり、話し合いを避けるのに、
会うと優しい言葉を言いながら、まだ「好き」を匂わせては繋がり、
会えない時間に「不安」を抱かせていることを知りながら、関係改善の努力もせず、
相手の不安な気持ちをダラダラと長引かせるとかは「愛」ではなく「だらしなさ」です。

なぜだらしなくなるのか。

自分が可愛いだけだからです。

自分を悪者にするのもいや、自分を悪者にされるのもいや、
でも相手に構う時間を作るのもだるいからいや、あれこれ言われるのもいや、
「そんな関係者」がいなくなるのもいや、相手の不安に向き合うのもいや、
要するに自分が可愛いだけで、相手の気持ちや不安など、本当はどうでもいいからです。

やられた側はたまったもんじゃない。
ダラダラダラダラと不安にさい悩み、苦しみながら泣き、人前に出ては無理して笑い、
どんな時も「なんで?」が頭と心から離れず、嫌われたのか、もうダメなのかと遣る瀬無く、
募り募る想いに心が悲鳴をあげてるのを聞きながら、
また眠れぬ夜と先の見えない朝を迎えるのだから。

こんな時、相手の不安などを長引かせない優しさってなんでしょうか。

私なら、

「もう好きじゃない。別れたい。」

そんな風に相手から嫌われてやるくらいの覚悟で伝える事だと思うのです。
ジワジワと真綿で首を絞められるような苦しみと、
バサっと刀で一刀両断されるような苦しみと、
どちらが長く苦しむかといえば真綿で首を絞める方です。

一刀両断されたら、その時は痛くて痛くて、この世から消されたような苦しみと向き合う事になりますが、
いつかその恋心はきちんと死ぬしかないんだとわかるから、必ず終わりを迎えます。

痛みは深くとも、苦しみは深くとも、その人から「断ち切られた」からこそ、思いを「断ち切る」事ができます。

真綿で首を絞めるようにジワジワと長い間苦しみを与えられたら、なかなか断ち切れない。
ましてや別れ際まで「君のことを嫌いになった訳じゃない」だの、
「まだ好きだけど、お互いの為に距離を置こう」だの言って、
「元に戻る氣はない」ことを隠していい顔をして、
別れ際まで「優しい言葉」を紡がれたなら、思いはなかなか断ち切れず、
「まだ好きなら…」とか「もう一度元どおりに」とか、期待を持ち、また新たな苦しみにジワジワと苦しむことになり、
痛みを自分で生み出してしまい、その痛みを「慕う気持ち」に挿げ替えてしまい、断ち切ることさえ「無理」と思う芽が育つ。

どちらが慈悲なんでしょうね。
本当に愛していたら、どちらを選ぶのでしょうね。

「未練」というものを使って相手を傷つけるのは、優しさではなく、非道さです。

私は、その時泣き狂ったとしても、苦しみを最短で終わらせてくれたとのちに氣づいた時、
「あの時の無慈悲さ」にとてつもない「慈悲」を感じる方が愛だと思う。

愛、優しさと一つ一つにも「その時」本当に「愛して」いたらなら、
あえて選ぶ方が「無慈悲という慈悲」の場合もある…という事。

わかりやすい優しさを「匂わす」言葉しか言えない人を、私は「優しい人」だとは思わない。

スピリチュアル業界で「人に来てもらう側」の人間に対してもそうです。
優しい言葉しか言えない様な「人」に愛を感じる事はない。

愛とは、眼に映る全てが見せてくれるものである。
ジャッジメントはしてはならなくとも、「判断」はしていかないといけません。

それもまた愛を知り、愛を感じ、愛を分かち合うための根源へのアプローチ。

ああ、非情もまた愛と知る、美しくも儚いうつつの世。

愛は愛として尊く、揺らぐことがない根源。
情は巡り巡る、人の心を包み合う真綿。

二つが揃って愛情であったとしたなら、
非情もまた情であり非道ではなく、
愛ゆえの無慈悲さもまた
大慈の中の慈悲である。

なんて思ったりする私でした。


では、長く書きました。
今日はこの辺で。




あなたの心の駆け込み寺、まめねこ堂。



下記 ダベりんぐの会神戸支部、
まだまだお申し込み受付中です( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛

今日もあなたの笑顔と涙がとても綺麗な日でありますようにキラキラ


またね〜ドキドキ

✄---✄---✄---キリトリ---✄---✄---✄


ビックリするようなご報告も頂いています♪
あなたのラブ&マネー運をアップ↑させちゃう
あなただけの面白いおまじない





【10月のお知らせ】

「ダベりんぐの会 神戸支部」

恋の矢10/28(土)14:30〜 残席6名様

メリケンパークオリエンタルホテル内 カフェ
「ピア」にて毎月美味しいお茶会開催中♪

男女問わず参加可能です。
アフタヌーンティーセットを楽しみながら、
優雅なホテルカフェでおしゃべりタイム音譜
タロット、RUNE、オラクルなどの
カードリーディングプチセッション付きお茶会ドキドキ

*お子様と共にご参加ご参加希望の皆様へ*
お子様と共にご参加の方のみのダベリングの会神戸支部も検討しております。
ご自宅、カフェ、公民館、カラオケボックスキッズスペースなど、お子様もママも氣兼ねなく楽しめる場所等にて「ママからのリクエストの場所」で開催させていただきます。
2名様より開催させていただきますので、お氣軽にお問い合わせを宜しくお願い致します。
またお子様のアレルギー、怪我等に関しましては当方責任を負うことは出来ません。保護者様の責任に於いてお子様の体調、怪我等にご配慮くださいます様お願い申し上げます。

*対面での女神のラブ&マネーリーディングも受けられます♪(別途ラブマネ代)*


お花の女神の魂の変遷ゲーム 第6回

恋の矢10/21(土)10:00〜18:00(終了予定、延長あり)
神戸 まめねこ堂 満満員御礼ですキラキラ

お花の女神によるまめねこ堂での魂の変遷ゲームブログ記事です。

お花の中に灯されるキャンドルがディーバをお呼びし、
ゲームの中で体験した事により、あなたの魂が本当に気付きたいもの、その場で体感し取れてしまう痛みの数々があなたの手で盤上に表され、魂が変遷され、目の前の世界が変わり始めます。

お花の女神がファシリテーターとして、魂の変遷へと導いてくれます。
一度、ご体感ください。あなたの未来のために。


【女神の巡礼祭】

すべての滞りを流し、祈りを満たす為に
「女神」として生きる私達があなたの街へ参ります。

どうか「女神の祈り」をあなたと共にその地、その場、その時に届けさせてください。



ダベりんぐの会 神戸支部・光流会・お花の女神の魂の変遷ゲーム、W女神の巡礼祭、
お申し込み、お茶会開催等のお問い合わせは


・・・より、よろしくお願いします。


*ご予約を頂いた際、必ず24時間以内に返信をしておりますが、
メール設定などにより、こちらからの返信が届かない場合がございます。
24時間以内に折り返し予約完了のメールがない場合は、
再度その旨をご連絡くださいませ。

また、mamenekodo.comからのメールを受信可能によろしくお願いします*




女神な知砂に繋がる方法はこちら♪


知砂本人に個別に会う為には・・・


知砂本人とお知り合いの方からのご紹介が必要です。

*お茶会・お話会などご参加の場合はこれに限らず*


お知り合い等おられない場合はお茶会、お話会等ご参加の上、個人セッションをお申し込みくださいませ。


ご理解頂ければ嬉しく思います。


この過程を経た後であれば個人セッションを

¥1,000+女神 知砂への心付け(/回)にて行わせていただきます。

心付け→お金、お米、お野菜、お味噌、お塩など、「これ」と思うお心付けをよろしくお願い致します♪


どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。


☆まめねこ堂は立ち上げ当初よりご縁のつながりを大切にしております。

ご縁がありました方からのご紹介、コラボのお申し込みはいつでもお受けいたしますので、お気軽にお問い合わせください☆


お問い合わせはこちらから。

http://www.mamenekodo.com/contact/index.php