私は日本の神様の事がとても大好き。
そして、龍神の事がとても愛しい。
よくわかんないのね、男と女とか
私はまだまだ発展途上な女で(笑
だからこそ、普段は情けない私も、
こう感じるんだってことも、
赤裸々にまとまりなく書くのだけど。
そんな私だけど、ずっと私の中にあるのは
日本の神様に対しての敬意と感謝。
そして龍神に対しての信頼と感謝。
日本の神様って、何も難しい事や
怖い事をお伝えくださるわけじゃなく、
いつも慈悲と慈愛をもって
今のこの国を思い、民を思い、未来を思い、
とてもとても真摯に語りかけてくださります。
『心を律する』そんな凛としたこと。
この国には八百万の神様がいらっしゃり、
私達はずっと自然と共に生かされている。
その私達が山を切り崩し、海を汚し、
街の土を埋め、生命の道筋を変えてしまい、
人間こそがこの星の一番だと驕り高ぶり、
さもそれが当然な顔をして暮らしている。
それは本当にこの星のために、
この国のためになるのか。
自然と共存できぬ者達が、
人として人と共存できるのか。
そんな風に思います。
私達はわかりやすく極端に言うと、
『植物』のために生かされている様な気がしてます。
瑞穂の国であった我が国は、稲の神様がたくさんいらっしゃります。
山の神様、木の神様、草の神様、土の神様、たくさんいらっしゃります。
山が死ねば海も死にます。豊かな山は豊かな海を育みます。
食べる植物がなければ人も動物も死にます。
動物は植物を食べることもあるけれど、
植物を繁栄させる事もたくさんしています。
あるがままの生き方でそれを成します。
人は今、どうなのだろう…と。
自然を大切にすること、
それは神様を大切にすることと同じ。
龍神が神様に言われ、創った国が日本。
雌雄の龍神が重なり合い、互いに守り合い、命を生み出す子宮もあります。
こんなに神様に愛された国だからこそ、
その国に生まれ出た民だからこそ、
今改めて襟元を正さねばならない時に来ている、
そんな風に感じます。
だから今、女が女を取り戻し始め、
声高に震えながらでも、祈りに繋がる命を
目一杯伝え出したのだと思うのです。
女は調和であり、元より植物に一番接して来ました。
女は根っこの部分を担います。
私が女性に何をつたえられるだろう、
何を神様から伝えられたことを
わかりやすく伝えられるだろう…と
ずっとずっと考えてきました。
そしてこの頃、思うのです。
今、なぜ女性が性について、
子宮について、自愛について語りかけ、
その話を真剣に受け止めようとするのか。
こういうところを伝えたいなぁ…と思うのです。
まだまだ言葉にはなりません。
まだまだ私の言葉が足りません。
でも、神様に言われました。
『貴女が伝えられる事は私達のあるがまま。
女性を祈りに導きなさい。
祈りとはすべてを愛することです』
この国を守るために必要な事は
『祈り』であると言われています。
私に何が伝えられるのか。
何を伝えたいのか。
伝え始めなければ見えないのかもしれない。
たどり着かないのかもしれない。
そのための学びをもっと深めなければいけない。
そう感じます。
ふぅ…怖いなぁ(笑
女はみんな女神である。
なぜそうなのか…を伝えたい…とも思う。
私が何を伝えたいのか。
何を伝えなさいと強く言われているのか。
深く掘り下げて、ピンときたのは
まだ言葉にはできないけど、
こういう感じのこと。
私の感覚を信じて言葉にしていく。
やろうと思います。
いや、やり始めます。
そしてやります。