モヤモヤ感満載な土曜の夜から日曜の朝へ。

ぬぐぐぐぐ…

この気持ちは何だろうなぁ…
何かわからなても
モヤモヤしてるのが真実で。

それを私は伝える事にした。

『こういうことを感じて不安でつらかった』

それだけ。

返ってきた言葉を読み
また体の感覚を感じてみた。

さみしかったんだな。
私はいつもどこか後回しになる。

私はいつもどこかそれを認めるしかなくて
私はいつもどこか最初に聞かされた言葉が残ってて、
私はいつもどこか不安で不安でつらかったんだな。

私という人間は私しかいないのに
私という人間は必ず誰かの次にあって
それが誰かの誰かの誰かの次になったり
当たり前にそうあるのがさみしいんだな。

私は私しかいないのに。

そこにいない誰かの為に
そこにいる私がいないようにされる。

それがとてもさみしいんだな。

そう思った。

この感覚は子供の頃からあって
母と兄と私の相関図の中で
いつもそれを感じてきたから
ついその時と同じ感覚を感じると
心が冷えて冷えて冷たくなって
『守らなきゃ、私の心』となり、
すべてを諦める事で守ってきたから。

だから、伝えてみた。

伝えるだけで怖いのだけど
伝える事に善悪はなくて
ただ、そう思ったという気持ちを
伝えたかったから。

どうして欲しいとか何もなくて
私の気持ちを読んで
その人がどうするのかはその人の選択。

任せる。
モヤモヤ…ぬぐぐぐぐ…はなくなった。

溶け始めたら早い。

聞いて欲しかったんだな。

そう思った。

私もやっぱり女なのだ。

今はもうケロっとしてる。

時々、わがままにもなるのだよ。

ぷいぷい。