今の勤め先のひとつ前の関西の方から、
定期的に連絡が来ていて、
聞けば聞くほど悪化してる。
社内のあれこれを把握していたから、
私になら何を話しても、愚痴っても、
通じるからだろうけど、
月に2回位の電話がるーてぃん。
九州の方からも、
時々連絡が来て話を聞いて労っている。
私の忍耐が足りないのかと思わせられるほど
皆我慢して勤めてる。
そんなに我慢して頑張って、
心が疲れて辛いのに、
色んな事情があって辞めない。
凄いなと思うので、
転職の事、今日初めて話したのだけども、
「ふーてんの寅さんみたいやな」
って言われた笑
だってさー。
一時的とはいえ、二人分処理してるのに、
ボーナス無し、昇給なし言われていて、
ですよねーって納得できんわ。
ダメなところを回ってるっても言われたけど、
その通りだけど、
もう一人なんだし。
我慢して働く意味が分からん。
合わないなって思ったら
はいつぎーってなる。
実際、辞めも連絡が来るってことは、
話の内容聞いてて、
トップ以外からは認めて貰えてたって、
思えるんだもん。
一年前も前に辞めてるのに、
気にかけて貰えていることには
感謝だなー。
やっぱり私と同年代の感覚は、
若い子たちとは違うなぁって思う。
言葉のチョイスが間違えてるかもだけど、
若い子たちは「情」が薄い。
なんでなんだろう。環境?
努力しても認めな中小企業が
多いせいなのかなー。
バブル世代の感覚をもった
経営者の方とは確かに合わない。
だってさ。
『今』必死になる必要ないから。
前の職場と今の職場で感じる
働く意味で決定的な感覚の差。
伸びる会社とそうでない会社の差は
この感覚を埋められるかどうかに
掛かっている気がする。