息子の院生試験、
1度目が終わりまして結果が出ました。

見事に不合格です。

それも、
本人はかなり難しいと言っていて、
それを聞いたあたりから
何だかおかしいよね?とは思っていました。

好きな研究をしたい、勉強がしたくて
院に行くんだとすれば、
大まかに理解は出来ていて
深く学びたいから
行くんじゃないのか?ってね?


次はどうなの?という質問に、


2回目の試験は
今回よりも難しくないはず

という、
単なる過去の例からの意見で、
自分の学力のレベル
全然現実味がなく危機感が感じられない。


そんな憶測の話しじゃなくて
合格率は分からないのかと聞いたら
70%が合格していました。



なんだ。やっぱりね。

息子、
舐めてるなと思っていたし、
軽く考えている気がしていましたが
結果が予想をはるかに上回っていました。


息子が言う「難しい」を
ほとんどの子が難しく思っていないわけです。

これって、
例えもし次の試験で受かれたとしても
成績によっては奨学金の借り入れも
厳しくなりますし、
研究についていけないんじゃねーの?と
予想してしまいます。



本人は勉強不足を
認めざるを得なくなったようです。


散々言ったんですけどね。
こうならないと分からない奴です。


まさかこんなに
皆との実力に差が出ているとは
思わなかったんでしょうね。

あふぉじゃ。