今日の記事は長いです。
昨日、バイトが終わって
着替えて帰ろうとした時に、
異変気がつきました。
私のバイト先は
店舗と従業員控室の建物が
少し離れたところにあります。
控室はとあるマンションの2階。
最上階にお孫ちゃんの住まい。
各フロアには一部屋しかなく、
住んでいる世帯は数世帯。
お孫ちゃんはもちろん
住んでいる人たちを把握しています。
従業員控室は一応、
警備会社と契約していますが、
お店が営業している間は、
誰でも出入りができる状態です。
警備設定になっていなくても
控室入口のドアが
開いている状態になっていると
『戸締り異常』の赤いランプが
点灯するようになっています。
普通に出入りしているだけなら、
点灯することすら
知らない人もいると思います。
私も昨日まで気がつきませんでした。
お孫ちゃんと控室を出ようとしたのが
22:20頃。
ドアに向かっている時に
私が異変に気がつきました。
赤いランプが点灯。
私「あれ?ちょっと待って?
なんか赤くなってるね。
『戸締り異常』?ってなに?」
数秒二人で見つめた後
お孫ちゃんがドアの外の配線板に
何か原因があるのではないかと
ドアを開けた時に人影が見えて、
階段で上に上がっていく音がしました。
点灯の原因を確認し、
ドアが開くと赤く光ると分かった時
私の勘が危険を察知。
誰も出入りしていないのに、
ランプ点灯????
孫「これじゃないんですかね?
・・・っていうか
今の人、誰だろう?」
私「ここの住人で
階段で上り下りする人見たことない・・・。
どんな人か見た?」
孫「黒いニット帽に黒いジャンパーの
男の人でした。
でもおかしいです。
ここの住人は女の人が多くて、
男の人はお父さんくらいの人です」
私「ドア解放時にしか
このランプはつかないはず。
誰も出入りしていないのに
点灯していたということは
そいつがドアを開けていたということ?」
そして、
上へ逃げたということじゃないかね?」
見つめ合う私とお孫ちゃん。
休憩室におじ様が3人いたので、
状況の説明と目撃したこと、
ここに侵入しようとしていたかもしれない男が、
階段を昇って逃げたようなので
気をつけて下さいと伝えたら
一人のおじ様が階段を昇って確認しに行きました。
それを見て、
お孫ちゃんには
「もし、不審者だったら
上で隠れているかもしれないから
エレベータから降りる時と
玄関を開ける時に十分注意してね」
と注意をし、
私はお店に戻り買い物をしていました。
暫く店内にいたら
階段を昇って行ったおじさまが
仕事に戻ってきたので
軽い気持ちで
私「どうでしたー?」って聞いたら
お「あぁ、居たよ。6階に」
・・・・・・・。
私「え?やっぱり居たんですか?」
お「うん。ここに住んでいる人ですか?
って聞いたら
メール便だって言ってたよ」
私「いやいやいや。
こんな時間にメール便とかありえないし、
6階まで階段で行かないでしょ。
完璧に怪しいじゃないですか」
お「そお?若い男の子だったよ。
なんもないって」
私「じゃ、手に何か持っていました?
メール便なら伝票なり荷物なり
持っているはずですよね?」
お「いや。何も持っていなかった」
私「怪しい。怪しすぎます」
お「そんなことないって。
メール便だって言ってるんだから
仕事だったんでしょ。
考えすぎだよ(笑
大体逃げるなら、上にいかないで、
階段を下りて行くでしょ」
何この危機感の無さ。
と思いつつも、
私が戻ったところでどうにもならないし、
声を掛けられたことで、
今日は何もないであろうと思い
買い物を終えて電車に乗り、
おじさまから聞いたことを
お孫ちゃんにラインで報告したら
孫『ですよね。
私がエレベータから降りようとしたら
やべっ て声がして
下に降りて行くのを見ました』
・・・・ぎゃーーーーー。
お孫ちゃんが危うく鉢合わせ!!!
やっぱり、
メール便なんかじゃないじゃん!!!
危ないかもしれないと思い、
寝ているかもしれないちーふに
ラインで状況報告をし、
お詫びもして帰宅。
控室には貴重品は置かないので
金品は問題ないですが、
鉢合わせしたらかなり危険。
おじさまは顔も見ているし
木曜日にまた会えるはずなので
最上階に潜んでいたことを
話しておこうと思います。
エレベータにはカメラがついているので、
最上階からエレベータに乗って
逃げるという事もできなかったのでしょうね。
まさかの偶然の挟み撃ちで、
顔ばれした奴が
今後二度と現れませんように・・・。
昨日、バイトが終わって
着替えて帰ろうとした時に、
異変気がつきました。
私のバイト先は
店舗と従業員控室の建物が
少し離れたところにあります。
控室はとあるマンションの2階。
最上階にお孫ちゃんの住まい。
各フロアには一部屋しかなく、
住んでいる世帯は数世帯。
お孫ちゃんはもちろん
住んでいる人たちを把握しています。
従業員控室は一応、
警備会社と契約していますが、
お店が営業している間は、
誰でも出入りができる状態です。
警備設定になっていなくても
控室入口のドアが
開いている状態になっていると
『戸締り異常』の赤いランプが
点灯するようになっています。
普通に出入りしているだけなら、
点灯することすら
知らない人もいると思います。
私も昨日まで気がつきませんでした。
お孫ちゃんと控室を出ようとしたのが
22:20頃。
ドアに向かっている時に
私が異変に気がつきました。
赤いランプが点灯。
私「あれ?ちょっと待って?
なんか赤くなってるね。
『戸締り異常』?ってなに?」
数秒二人で見つめた後
お孫ちゃんがドアの外の配線板に
何か原因があるのではないかと
ドアを開けた時に人影が見えて、
階段で上に上がっていく音がしました。
点灯の原因を確認し、
ドアが開くと赤く光ると分かった時
私の勘が危険を察知。
誰も出入りしていないのに、
ランプ点灯????
孫「これじゃないんですかね?
・・・っていうか
今の人、誰だろう?」
私「ここの住人で
階段で上り下りする人見たことない・・・。
どんな人か見た?」
孫「黒いニット帽に黒いジャンパーの
男の人でした。
でもおかしいです。
ここの住人は女の人が多くて、
男の人はお父さんくらいの人です」
私「ドア解放時にしか
このランプはつかないはず。
誰も出入りしていないのに
点灯していたということは
そいつがドアを開けていたということ?」
そして、
上へ逃げたということじゃないかね?」
見つめ合う私とお孫ちゃん。
休憩室におじ様が3人いたので、
状況の説明と目撃したこと、
ここに侵入しようとしていたかもしれない男が、
階段を昇って逃げたようなので
気をつけて下さいと伝えたら
一人のおじ様が階段を昇って確認しに行きました。
それを見て、
お孫ちゃんには
「もし、不審者だったら
上で隠れているかもしれないから
エレベータから降りる時と
玄関を開ける時に十分注意してね」
と注意をし、
私はお店に戻り買い物をしていました。
暫く店内にいたら
階段を昇って行ったおじさまが
仕事に戻ってきたので
軽い気持ちで
私「どうでしたー?」って聞いたら
お「あぁ、居たよ。6階に」
・・・・・・・。
私「え?やっぱり居たんですか?」
お「うん。ここに住んでいる人ですか?
って聞いたら
メール便だって言ってたよ」
私「いやいやいや。
こんな時間にメール便とかありえないし、
6階まで階段で行かないでしょ。
完璧に怪しいじゃないですか」
お「そお?若い男の子だったよ。
なんもないって」
私「じゃ、手に何か持っていました?
メール便なら伝票なり荷物なり
持っているはずですよね?」
お「いや。何も持っていなかった」
私「怪しい。怪しすぎます」
お「そんなことないって。
メール便だって言ってるんだから
仕事だったんでしょ。
考えすぎだよ(笑
大体逃げるなら、上にいかないで、
階段を下りて行くでしょ」
何この危機感の無さ。
と思いつつも、
私が戻ったところでどうにもならないし、
声を掛けられたことで、
今日は何もないであろうと思い
買い物を終えて電車に乗り、
おじさまから聞いたことを
お孫ちゃんにラインで報告したら
孫『ですよね。
私がエレベータから降りようとしたら
やべっ て声がして
下に降りて行くのを見ました』
・・・・ぎゃーーーーー。
お孫ちゃんが危うく鉢合わせ!!!
やっぱり、
メール便なんかじゃないじゃん!!!
危ないかもしれないと思い、
寝ているかもしれないちーふに
ラインで状況報告をし、
お詫びもして帰宅。
控室には貴重品は置かないので
金品は問題ないですが、
鉢合わせしたらかなり危険。
おじさまは顔も見ているし
木曜日にまた会えるはずなので
最上階に潜んでいたことを
話しておこうと思います。
エレベータにはカメラがついているので、
最上階からエレベータに乗って
逃げるという事もできなかったのでしょうね。
まさかの偶然の挟み撃ちで、
顔ばれした奴が
今後二度と現れませんように・・・。