消費税が上がる前に
住宅の購入をした方が良いのではないかと
ここ数日真剣に悩み中。


【住むところ】
は生きている限り必要な場所。

あれこれ調べてみると
賃貸でも持家でも維持費などを考えたら
生涯の支払金額には余り差は無いとも
言われているけれど、

働けなくなった後の家賃って、
かなり負担が大きいように感じますし、
貸してくれるところも
相当少ないし、
高齢化を考えたら無くなりますよね?

中古のマンションなら
帰るんじゃないか?と思うところもあり。

本当は息子が卒業してから
考えようと思っていたけど
消費税の3%は 正直でかい。

大きな買い物に対する3%は
あり得ない程イタイ。





むぅ・・・・。

今の家賃が7万6千円。

月々の定期預金が1万5千円(少なwww。

バイトを始めたことで
毎月できる貯金が毎月5万円。


順調にいけば1年半後には
息子は就職してくれるはずなので、
奴に掛かっている費用も掛からなくなり、
一緒に暮らすのであれば
当然それなりに家に入れてもらうし。

生命保険の掛け金も減らせる。


なんとかなるんじゃないかと
甘い夢をみてしまう。


でもなー。

今の世の中いつ何がどうなるか
判らないから不安は消えない。



だからといって消費税3%アップは逃れられない。


例えば2,000万円の物件を買うとなれば
消費税だけで60万円も差が出る。


60万円って言ったら
ちょいと良い感じの約2年分の食費じゃないか。


これは本当に色々とやばいんじゃね?


持ち家があると万が一の時には
都営区営の団地には中々入れないし?

でも、結局高齢化があるわけだから
安い団地なんて満員御礼だよね?






河原にブルーシートで
お手製の1LDK物件を作らなければ
ならなくなるのだけは避けたい。