今日、会長が会社にきて、
おしゃべりしていましたら、
元勤め先の代表取締役の
支配人のとの思出話になり

嘘でしょ??

という話を聞いた。

40過ぎの立派な大人が

『道義的責任』を
知らなかったそうです。

私の勤め先の取引先に
支配人が大借金をしていて、
そのころ、
引退を考えていた会長は
実は支配人を代表取締役にしていた。

取引先のOB から

「もしあの会社(S社)が
倒産するようなことになっても
法的には責任は発生しないけれど
彼(支配人)を代表取締役として
登記している以上は
会長にも道義的には責任はある事は
理解できるよね?」

と、持ち家や財産を
支配人の借入金の尻拭いを
しないわけにはいかない事くらい
分かるよね?と言われたわけで、
会長も当然理解していたから
支配人を代表取締役から解任。

その話をしたときに、
道義的責任って何?ときかれ
会長絶句したそうです。

更に

「俺は自分の責任を会長に
どうにかしてもらおうとなんて
思ってもいない」

という、頓珍漢なことも言ったとか。



あいつ、
本当に馬鹿で、
自分のことしか考えていなくて、
周りや誰かに迷惑が、とか、
関係ないんだわ。

経営者として金借りたり、
重大なことをしてほしくないわ。



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