土曜日、弟の嫁ちゃんと
ファミレスで二人で会いました。
我が家の問題人間、
父のことについて話があると言われ
うちの近所のファミレスで待ち合わせて。
休日の昼間、自宅近くのファミレスに、
行くことなんてないので
良く行っていれば体験したことが
不思議ではないかもしれないけど、
私はびっくらこいたのよ。
まずうちの父がね、
「自分が死んだら体を病院とかに託して、
何かの役に立ててほしいと思っている」
「お墓なんていらない」
「引き取り先がなければ散骨してほしい」
「自分の事を知らない未来の血筋に、
墓の世話とか管理とか、負担させたくない」
と言い出しているそうな。
私が居ない時の話しだったので、
私に父の考えの報告と
私の意見を聞いておきたかったと
嫁ちゃんが言っていました。
私としては、母がそれで良いなら
別にかまわないんじゃないかと言うと
「やっぱりそうだよね」
「で、じーちゃん(父)は、
孫らにもこの話をしたいと言ってた。
ばーちゃん(母)に怒られてたけどね」
とそんな話しをした後に、
次世代の問題人間である弟の話しになった。
弟の事は嫁ちゃん以外では
私が一番冷静に見ていると思うし、
やっかいで、お馬鹿で、どうしようもない事は
子どもの頃からで、
私は弟を注意したり叱ったりするので、
嫁ちゃんは私には本音を言いやすいのでしょう。
「自分にも悪いところはある」と
嫁ちゃんは言いながら
昔からの事や最近の事を話してくれました。
私は本音を嫁ちゃんに言いました。
「あんな変わり者と一緒に居てくれてありがとう。
じじばばは、自分の子だからかわいくて
弟の都合の良いように話した揉め事を信じて
弟の味方っぽくなっちゃってるけど許してやってね」
「ばーちゃん(母)には言ってあるんだけど、
私は嫁ちゃんの味方だよ」
「そりゃ、ことによっては嫁ちゃんにも悪い時が
あるかもしれないけど、
ほとんどの場合のもめごとが
弟にあることは考えなくても分かることだから」
と言ったら、嫁ちゃんが泣いちゃいました。
「おねーちゃんがそう言ってくれているだけで、
また頑張れる。ありがとう」
と言われてなんか照れました。
で、実はね・・・と
萩本とあったあれこれを少しだけ話して、
「ぶっちゃけると、
弟よりも厄介な人と長い事居たから、
弟の方がまだマシかもしれん(笑
ま、マシじゃなかったから別れたんだけどね」
と言いましたところ
「よくそんな人と長い事居られたね・・・。
つか、実家で会っても悩んでたり
大変な思いをしているようには
全く見えなかったよ?
誰にも言わずにずっと耐えてたんだね・・・」
そう言われて
「あぁ、
ブログを読んでくれている人が
励ましたり注意してくれたりしたからだよ」
と言うと
「こういっちゃあれだけど、
そのブログ、本に出来ると思う内容だと思うよ。
うわー。そのブログ読んでみたい・・・」
だそうです(笑
で、そんなこんなで結構な時間
ファミレスに居たんですが、
その間に知り合いを見ました。
息子の父親と付き合う前に付き合っていた
2つ年上の先輩が、
息子さんと一緒にいたのです。
全然変わってなくて、すぐにわかりました。
そしてもう一人。
萩本が
「今まで出会った女の中でダントツ良い女」
と言っていた同級生の女性です。
萩本の話しをしていた直後だったので、
ちょっとびびりました(笑
彼女を見た瞬間、萩本が思い出され、
交際している女(私)に向かって
あいつが一番いい女だったと
言われた人じゃーんと思ったら
やっぱり、萩本って普通の神経じゃないと
改めて思うのでありました。
付き合っていたわけでもないのに
良い女だと断言するあたりも、
萩本らしいと言えばらしいんだよね。
普段と違う事をした1日。
普段では会わないであろう人と
会ってしまいました。
ファミレスで二人で会いました。
我が家の問題人間、
父のことについて話があると言われ
うちの近所のファミレスで待ち合わせて。
休日の昼間、自宅近くのファミレスに、
行くことなんてないので
良く行っていれば体験したことが
不思議ではないかもしれないけど、
私はびっくらこいたのよ。
まずうちの父がね、
「自分が死んだら体を病院とかに託して、
何かの役に立ててほしいと思っている」
「お墓なんていらない」
「引き取り先がなければ散骨してほしい」
「自分の事を知らない未来の血筋に、
墓の世話とか管理とか、負担させたくない」
と言い出しているそうな。
私が居ない時の話しだったので、
私に父の考えの報告と
私の意見を聞いておきたかったと
嫁ちゃんが言っていました。
私としては、母がそれで良いなら
別にかまわないんじゃないかと言うと
「やっぱりそうだよね」
「で、じーちゃん(父)は、
孫らにもこの話をしたいと言ってた。
ばーちゃん(母)に怒られてたけどね」
とそんな話しをした後に、
次世代の問題人間である弟の話しになった。
弟の事は嫁ちゃん以外では
私が一番冷静に見ていると思うし、
やっかいで、お馬鹿で、どうしようもない事は
子どもの頃からで、
私は弟を注意したり叱ったりするので、
嫁ちゃんは私には本音を言いやすいのでしょう。
「自分にも悪いところはある」と
嫁ちゃんは言いながら
昔からの事や最近の事を話してくれました。
私は本音を嫁ちゃんに言いました。
「あんな変わり者と一緒に居てくれてありがとう。
じじばばは、自分の子だからかわいくて
弟の都合の良いように話した揉め事を信じて
弟の味方っぽくなっちゃってるけど許してやってね」
「ばーちゃん(母)には言ってあるんだけど、
私は嫁ちゃんの味方だよ」
「そりゃ、ことによっては嫁ちゃんにも悪い時が
あるかもしれないけど、
ほとんどの場合のもめごとが
弟にあることは考えなくても分かることだから」
と言ったら、嫁ちゃんが泣いちゃいました。
「おねーちゃんがそう言ってくれているだけで、
また頑張れる。ありがとう」
と言われてなんか照れました。
で、実はね・・・と
萩本とあったあれこれを少しだけ話して、
「ぶっちゃけると、
弟よりも厄介な人と長い事居たから、
弟の方がまだマシかもしれん(笑
ま、マシじゃなかったから別れたんだけどね」
と言いましたところ
「よくそんな人と長い事居られたね・・・。
つか、実家で会っても悩んでたり
大変な思いをしているようには
全く見えなかったよ?
誰にも言わずにずっと耐えてたんだね・・・」
そう言われて
「あぁ、
ブログを読んでくれている人が
励ましたり注意してくれたりしたからだよ」
と言うと
「こういっちゃあれだけど、
そのブログ、本に出来ると思う内容だと思うよ。
うわー。そのブログ読んでみたい・・・」
だそうです(笑
で、そんなこんなで結構な時間
ファミレスに居たんですが、
その間に知り合いを見ました。
息子の父親と付き合う前に付き合っていた
2つ年上の先輩が、
息子さんと一緒にいたのです。
全然変わってなくて、すぐにわかりました。
そしてもう一人。
萩本が
「今まで出会った女の中でダントツ良い女」
と言っていた同級生の女性です。
萩本の話しをしていた直後だったので、
ちょっとびびりました(笑
彼女を見た瞬間、萩本が思い出され、
交際している女(私)に向かって
あいつが一番いい女だったと
言われた人じゃーんと思ったら
やっぱり、萩本って普通の神経じゃないと
改めて思うのでありました。
付き合っていたわけでもないのに
良い女だと断言するあたりも、
萩本らしいと言えばらしいんだよね。
普段と違う事をした1日。
普段では会わないであろう人と
会ってしまいました。