息子が高校3年生の1月(平成23年)に、
尿 管 結 石で朝方に救急車で
病院に搬送されてから1年半以上たった今日。
またなった。
半年に1度、検査を受けた方が良いと
病院で言われていたし、
私も何度も言ったけど行かなかった息子。
ほらみたことか状態の私。
私は会社に出勤して来ていて、
9時20分にスマホが鳴る。
こんな時間に自宅から電話だなんて、
思い当たることはこれしかなかったけど、
一応聞いてみた。
「どうした?」
「うん・・・。またなったみたい」
ふぅ。
急いで病院に行く準備をして
病院へ行くように言ったのですが、
5分後にまた鳴るスマホ。
「どした??」
「だめだ。痛すぎる」
ふぅぅぅ・・・。
取り敢えず実家に電話を掛けて事情を話し、
病院まで搬送してもらうことに。
その間に病院へ電話を入れて
事情を説明して対応してもらえるよう
お願いをし、
社長に電話を掛けて一度帰宅させてもらい、
保険証を持って病院へ。
息子からの初めの電話から
私が病院へ着くまでに
かかった時間は1時間ちょっと。
病院の受付で名乗り、
処置室まで案内してもらい、
そこには息子に付き添う私の母と
点滴を打ちながらのたうちまわっている息子が。
はぁぁぁ・・・・。
母によると、迎えに行った時には既に
顔面蒼白状態で、
病院へ着くまでのたった数分の間、
体中をがたがた震わせて、
のたうちまわっていたそうです。
前の時に見てるから想像はつく。
30分くらいたっても痛みは治まらず。
のたうちまわっているので
採尿も診察もCTも撮れずで
しかたなく強い痛みどめ(座薬)を、
頑張って耐えてCTを撮るついでに
入れるよう先生が看護士さんに言われ、
その後は20分くらいで
のたうちまわらずに済むように。
水も飲めるようになり、
トイレに行きたいと言い出したので
看護師さんに伝えたところ
「あ!!待って!!
尿を取ってもらわないといけないから」
そうそう、尿を取らなきゃねぇ。
そしてそれから30分くらいして
点滴が終わってからやっと診察になって、
撮ったCT画像を見たら
いた・・・。
尿道の入り口にはっきりと白く映る石。
衝撃派で砕く基準の大きさよりは小さいので、
溶かす薬?で対応すると言われました。
で・・・・。
前の時に言われていた
既にできていた石のようなので、
あぁやっぱりねーという感じだったんですが、
腎臓の画像を連続して見ていくと
更に2つは出来ていました・・・・。
先生に
「今のとは別に2つか3つできていますよね?」
と聞いてみたら
「小さいのも含めると
3つ以上あるんじゃないかな」
・・・・・うぇ~~~~~い。
先生も苦笑いしながら
「もう体質だから仕方がないよね。
本人はなにも悪くないから
どうしようもないしね」
「今回のは少し大きめだから
明日また点滴を打ちに来てもらうよ。
2時間掛かるくらいの点滴だから早めに来てね。
痛み止めの座薬も出しておくけど
本当は19歳の体には良くない
強い薬だからあまり使っては欲しくない。
でも、この大きさだと相当痛いはずだから、
どんなに痛くても最低6時間はあけてね。
水をたくさん飲んで押し出すようにしよう。」
ということで石を溶かす薬と
座薬を貰って帰宅して、
昼ご飯を食べて会社に戻ってきました。
でもこれって、定期的に検査を受けても
石がいつどう動くかなんて予想できないだろうから
2年に1度くらいのペースで
病院に担ぎ込まないといけなくなるのかしら?
私も若干困るけど、本人はかなり困るよなぁ。
はぁー、疲れた。
さて、仕事しよっと。
尿 管 結 石で朝方に救急車で
病院に搬送されてから1年半以上たった今日。
またなった。
半年に1度、検査を受けた方が良いと
病院で言われていたし、
私も何度も言ったけど行かなかった息子。
ほらみたことか状態の私。
私は会社に出勤して来ていて、
9時20分にスマホが鳴る。
こんな時間に自宅から電話だなんて、
思い当たることはこれしかなかったけど、
一応聞いてみた。
「どうした?」
「うん・・・。またなったみたい」
ふぅ。
急いで病院に行く準備をして
病院へ行くように言ったのですが、
5分後にまた鳴るスマホ。
「どした??」
「だめだ。痛すぎる」
ふぅぅぅ・・・。
取り敢えず実家に電話を掛けて事情を話し、
病院まで搬送してもらうことに。
その間に病院へ電話を入れて
事情を説明して対応してもらえるよう
お願いをし、
社長に電話を掛けて一度帰宅させてもらい、
保険証を持って病院へ。
息子からの初めの電話から
私が病院へ着くまでに
かかった時間は1時間ちょっと。
病院の受付で名乗り、
処置室まで案内してもらい、
そこには息子に付き添う私の母と
点滴を打ちながらのたうちまわっている息子が。
はぁぁぁ・・・・。
母によると、迎えに行った時には既に
顔面蒼白状態で、
病院へ着くまでのたった数分の間、
体中をがたがた震わせて、
のたうちまわっていたそうです。
前の時に見てるから想像はつく。
30分くらいたっても痛みは治まらず。
のたうちまわっているので
採尿も診察もCTも撮れずで
しかたなく強い痛みどめ(座薬)を、
頑張って耐えてCTを撮るついでに
入れるよう先生が看護士さんに言われ、
その後は20分くらいで
のたうちまわらずに済むように。
水も飲めるようになり、
トイレに行きたいと言い出したので
看護師さんに伝えたところ
「あ!!待って!!
尿を取ってもらわないといけないから」
そうそう、尿を取らなきゃねぇ。
そしてそれから30分くらいして
点滴が終わってからやっと診察になって、
撮ったCT画像を見たら
いた・・・。
尿道の入り口にはっきりと白く映る石。
衝撃派で砕く基準の大きさよりは小さいので、
溶かす薬?で対応すると言われました。
で・・・・。
前の時に言われていた
既にできていた石のようなので、
あぁやっぱりねーという感じだったんですが、
腎臓の画像を連続して見ていくと
更に2つは出来ていました・・・・。
先生に
「今のとは別に2つか3つできていますよね?」
と聞いてみたら
「小さいのも含めると
3つ以上あるんじゃないかな」
・・・・・うぇ~~~~~い。
先生も苦笑いしながら
「もう体質だから仕方がないよね。
本人はなにも悪くないから
どうしようもないしね」
「今回のは少し大きめだから
明日また点滴を打ちに来てもらうよ。
2時間掛かるくらいの点滴だから早めに来てね。
痛み止めの座薬も出しておくけど
本当は19歳の体には良くない
強い薬だからあまり使っては欲しくない。
でも、この大きさだと相当痛いはずだから、
どんなに痛くても最低6時間はあけてね。
水をたくさん飲んで押し出すようにしよう。」
ということで石を溶かす薬と
座薬を貰って帰宅して、
昼ご飯を食べて会社に戻ってきました。
でもこれって、定期的に検査を受けても
石がいつどう動くかなんて予想できないだろうから
2年に1度くらいのペースで
病院に担ぎ込まないといけなくなるのかしら?
私も若干困るけど、本人はかなり困るよなぁ。
はぁー、疲れた。
さて、仕事しよっと。