息子のバイトの件で
かなり揉めたりもするし
怒りもかなりのもんだし
母親辞めたいとも
本気で思うときもあるんだけど、

素直に頼られると
面倒をみてしまう(爆


パソコンを貸してくれというので
何に使うのか聞いたら
実験データをエクセルに打ち込み
グラフを作成しなければならないと。

(ここでちょっと疑問だったのが、
いくら現代とはいえ
自宅にパソコンがない家だって
存在すると思うのだが、
その場合は手書きなのかしら?
今日息子に聞いてみようかな)


そこで

「もしかしたら
グラフの作り方が
分からないかもしれないから
その時は教えてほしい」

と言われてしまいました。

勉強に関する事での協力要請だし、
エクセルなどに関しては
私の方が上であることは
息子も分かっているので
頼るしかないわけだけど。


が しかし。

いざ作成の時になり、
話しを良く聞いてみると
ただのグラフではなかった。

息子と一緒に作成した
【折れ線グラフ】では
本のようなグラフにならない。

なんでだ?と
かーちゃん頭を抱える。

すると

『対 数』なる物が関係する。
と言われた。



「対 数ってなぁに?」

から始まり、

授業で使っている本のグラフを
見せられながらX軸の表示が
一般的な折れ線グラフの作り方では
どこを変更しようが無理で
当日はお互いに宿題ということにした。

翌日、仕事の合間を見ながら
エクセル2010のヘルプ機能で
検索してみたところ、あっさり解決(笑


多分わかったぞーと
メールでお知らせしたところ
息子は驚いておりました。


はー。


私って、結局甘い親なのかもな。

甘すぎるのかもなぁ・・・(悩


※分かった事実は簡単。
折れ線グラフで『対 数グラフ』の作成は無理で
ただ単に、散布図で作って、
軸の書式設定を変更すれば良いだけでした(笑

あたしゃ一生使わないだろうな。