ついこの前
バイトの件で息子がキレて
偉そうなことを言いやがり、
その後何も言わずに
数日を過ごし
この土日の息子の行動を見て
わたくし、再びキレました。
ごろごろしているか
ゲームしているか
漫画の本を読んでいるか
こんな素敵な
ダラダラ休日。
干物な私でもできない。
洗濯も掃除もしない。
食事のしたくもしない。
手伝う気も全くなさげ。
無言で求人サイトから
息子の条件に合う求人を
モクモクとプリントアウト。
「こんなにたくさん
良い条件の求人が出てる。
私だったら片っ端から申し込んで
面接してくれるところは
全部受けるくらいするけどね」
「あんたさ。
募集の内容にあっているだけ
ラッキーだと思いなさいよ。
私の歳になると
条件が合わなくて申し込みすら
出来ないんだからね」
プリントアウトされた紙を受け取って
「これって月曜日に
もう一度見たほうが良いんでしょ?」
・・・・・・は?
「募集期間が月曜日までってなってる」
・・・・・・で何で月曜日に連絡?
ここまで世間知らずというか、
本気でバイトをしようとしていれば
とっくに判っているであろう
求人サイトの仕組みを
全く判っていなかった。
説明した事もあるのに、
全然理解していない。
それでみつからねぇだとか
ぐちぐちうるせーだとか
本当に、良く言えるもんだ。
求人サイトの仕組みを
再度説明して
どんだけ危機感がないのか
また言ってやりました。
「結局自分で
バイト先を探すという行動を
全然しないのはなんでなんだろうね?」
「私だったら申し込める求人に
片っ端から申し込んで
必死に探すけどね。
結局私がどうにかするって
どっかで思ってるんでしょ?
もうそれ、本当に無理だから」
「お前に掛からないはずだった
1年間の出費のせいで
貯金も使い果たしました」
「今どんなに良い条件の
物件が見つかっても
引っ越し費用すらありません」
「私が仕事を増やすにしても構わないけど
そうなれば当然
家のこと、炊事洗濯はあんたの仕事」
「ちなみに
条件の悪い方の私が
先にバイトが見つかったら
お前のプライドが
傷つくだろうと思って
そういう気遣いもあって
今まで私は探さなかった」
「これで私のほうが先に見つかったら
どういうことか、判ってるよね?」
ご飯の支度をしながら
本人が見えないところで
話し続けたので
息子がどんな顔をして
どう思ったのかはわからない。
返事は一切なかった。
だけど、もう限界。
言いたくないのに言わせているのが
自分である事くらいは
せめて判ってもいいんじゃないか?
おかずをテーブルに運び始めたら
息子は自分の部屋に移動していた。
ソファーには
私がプリントアウトした
求人の紙が置き去りに。
私の親としての心が折れそうだ。
もう親を辞めたくなってきた。
これから晩御飯。
言う事いったから
気分を変えて私は食べる。
バイトの件で息子がキレて
偉そうなことを言いやがり、
その後何も言わずに
数日を過ごし
この土日の息子の行動を見て
わたくし、再びキレました。
ごろごろしているか
ゲームしているか
漫画の本を読んでいるか
こんな素敵な
ダラダラ休日。
干物な私でもできない。
洗濯も掃除もしない。
食事のしたくもしない。
手伝う気も全くなさげ。
無言で求人サイトから
息子の条件に合う求人を
モクモクとプリントアウト。
「こんなにたくさん
良い条件の求人が出てる。
私だったら片っ端から申し込んで
面接してくれるところは
全部受けるくらいするけどね」
「あんたさ。
募集の内容にあっているだけ
ラッキーだと思いなさいよ。
私の歳になると
条件が合わなくて申し込みすら
出来ないんだからね」
プリントアウトされた紙を受け取って
「これって月曜日に
もう一度見たほうが良いんでしょ?」
・・・・・・は?
「募集期間が月曜日までってなってる」
・・・・・・で何で月曜日に連絡?
ここまで世間知らずというか、
本気でバイトをしようとしていれば
とっくに判っているであろう
求人サイトの仕組みを
全く判っていなかった。
説明した事もあるのに、
全然理解していない。
それでみつからねぇだとか
ぐちぐちうるせーだとか
本当に、良く言えるもんだ。
求人サイトの仕組みを
再度説明して
どんだけ危機感がないのか
また言ってやりました。
「結局自分で
バイト先を探すという行動を
全然しないのはなんでなんだろうね?」
「私だったら申し込める求人に
片っ端から申し込んで
必死に探すけどね。
結局私がどうにかするって
どっかで思ってるんでしょ?
もうそれ、本当に無理だから」
「お前に掛からないはずだった
1年間の出費のせいで
貯金も使い果たしました」
「今どんなに良い条件の
物件が見つかっても
引っ越し費用すらありません」
「私が仕事を増やすにしても構わないけど
そうなれば当然
家のこと、炊事洗濯はあんたの仕事」
「ちなみに
条件の悪い方の私が
先にバイトが見つかったら
お前のプライドが
傷つくだろうと思って
そういう気遣いもあって
今まで私は探さなかった」
「これで私のほうが先に見つかったら
どういうことか、判ってるよね?」
ご飯の支度をしながら
本人が見えないところで
話し続けたので
息子がどんな顔をして
どう思ったのかはわからない。
返事は一切なかった。
だけど、もう限界。
言いたくないのに言わせているのが
自分である事くらいは
せめて判ってもいいんじゃないか?
おかずをテーブルに運び始めたら
息子は自分の部屋に移動していた。
ソファーには
私がプリントアウトした
求人の紙が置き去りに。
私の親としての心が折れそうだ。
もう親を辞めたくなってきた。
これから晩御飯。
言う事いったから
気分を変えて私は食べる。