先週の金曜日の夜ごはんの時
息子が突然聞いてきた。

「あれ?母の日っていつ?明日??」

母の日なんて気にしたことのない息子。

なぜそんな確認をしてきたのかは
聞きませんでしたが
明後日だと答えると

「そうか」

・・・・・・・・。


そして母の日当日。

息子からは
何もなく終わりました。

だよね~~~~。

一体何の確認だったのか
更に謎が深まりました。

何だったの?(大笑


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実家から帰った時に
じぃちゃん(私の父)の様子を
息子に報告しておきました。

「癌の治療で、
相当ダメージが出ているらしく、
眩暈やしびれに悩まされ
ほぼ寝ているみた。

2週間に1度の点滴が
目ん玉飛び出るほど高い。

病院の相談室に相談するよう
ばあちゃんに言ってきた。

じぃちゃんが病気にならなければ
あなた(息子)に
お小遣いをあげられたのに
ごめんねって言ってたよ」


小遣いの件は
息子はじじばばっこなので
いつもはおっとりな奴が
速攻で反応しました。

「は?なんでだよ・・・。
そんなのいらねーし。
っつーか、俺が働いてたら
俺が援助したいくらいだ」


うん、よし。

良いリコメが来たので

「だよね?いらないよねぇ。
本当だったら私が助けないといけないけど、
諸事情で私には無理そうだから、
あんたは今しっかり勉強して、
それなりの所に就職して
しっかりお金を稼いで
じじばばが元気なうちは
私の代わりに
じじばばの面倒みてやって」


「うん・・・。」

「今も何かしたいなら、
取り敢えずバイト見つけて
今度の敬老の日に
二人に何かしてあげてよ。
きっとすっげー喜ぶよ」


「うん!そうだね」




よしよし。
これでバイトを見つける意欲も
増したことでしょう。


母の日っていつ?という
質問をされた話しは
ばあちゃん(母)にしたので、
取り敢えず、
私が自分の母親だという認識が
やっぱり息子には薄いらしいという報告は
ばあちゃんには報告しておこうかな(笑