お前が痩せてどうする！

春休みの間、
バイトも見つからず
引きこもりだった息子さん。

とても都合の良い体質？で
動かなければ腹が減らず、
食が全然進まない人。

食べるように言っても

「腹減ってないから食えない」

と、
あまり食べなかった。

だったら腹が減るように
毎日動け！とも注意した。

でも動かない。

息子が残すおかずを
片付ける為に食べて
太ったと言っても過言ではないので
なんだか腹が立っていたわけです。

自分の部屋からトイレ

自分の部屋から風呂

自分の部屋からリビング


多分１日で動くのは
これだけだったはず・・・。



大学が始まるにあたり、
学校で身体測定がありまして、
さきほど
昼ごはんを一緒に食べている時
テレビの内容に対して
自分の体重を教えてくれました。




３９キロ



・・・・・・・ｵｲｯ


「いやー焦ったね。
痩せてるし！ってね。
思わず声が出そうだった」

「つーかさ・・・。
私が虐待しているみたいだから
しっかり食って太れよ！
測定している人から
何か言われたでしょ？？」

「うん。
もっと太ろうねって言われた」

「小学生か！！」

「食欲はあるんだけどねー。
なんで痩せたんだろ？」

「量を食わんからだ！」

「ハハハハ・・・・」


ハハハハじゃねぇ！！



はぁ。

私が死にそうになってた時の体重で
ヘラヘラ生きてる息子が怖い。