実はまだ
思い出した話などがあり
明日も続くんですけど、

驚いた話というか
残しておきたい事を思い出しました。

私もね、
別に私が話したことを
全部覚えていて欲しいなんて
思っていないわけです。

ただ、
辛い事があったときに
話を聞いてくれたり、
励まして欲しかったわけです。

こんな話があったよね?程度で
間違えていてもいいんです。

記憶違いを
私のせいにしないのであればね。


辛かった私の話をしても
励ましの言葉は
今思い出しても
一度も掛けてもらった事は
ないよね?と言ってしまう位
私の記憶にないのです。



話しが少しずれました。

私が改めて驚いた事は
IQは高く、
暗記能力は優れていて、
昇級試験などは
らくらくと受かる脳の彼ですが

メールの文章が
10行以上あるものだと、
読んでいくうちに
初めの行の話を忘れる為、
何度も何度も読み返す

というのです。


前にも記事にしたと思うのですが、
漫画を読めないのは
書かれていた内容を
どんどん忘れていってしまうから。

アニメは大好きで
DVDを借りてきたり、
ネットでみたりはして
自分なりの評価も出来るし、
記憶に残っていますけど
活字でのものは合わないそうです。

暗記能力はあるのに
話したことを忘れていく。


話した事も
ニュアンスで感じ取っている為
詳細は覚えられないそうです。


しかし、
営業の交渉などになると
駆け引きなしのことが多かったらしく、
100%成功していたそうです。

不思議で仕方がない話でした。



そしてもっと驚いた話。


どんな手段を使ったのかは
聞いていませんが、
2年前から
私とよりを戻す事を前提に、
息子の学費として
500万円をためたそうです。

楽勝だったとか。

「こんなはした金
どうにだってなるのに
何をこだわっているの?」

「俺に頼りたくないって言うけど、
そういうのも含めて
協力しようとしているんだよ?」

・・・・・・・・・。

確かに、
助けてもらうのは簡単かもしれません。

しかし、
過去のことがあるため
頼ってしまったあとの事を考えると、
そんな恐ろしい事、できません。


結局、
彼が過去に私にしたことと、
今も時折見せる
ダークな部分が全ての大元。


500万円を
はした金といってしまう人と、
私は暮らせない。

会話が噛み合わないことにくわえ、
金銭感覚も合わないとなれば、
結婚に躊躇するのも
当然ではないでしょうか?



お金のことで最近あったことでいうと、
萩本氏が宝くじで3億円当たったら
どうする?という質問があり、

「それは自分で考えて使いなよ」

と答えたら

「え?欲しい!って言わないの?」

といわれました。


冗談だったのかもしれないけど、
違和感を覚えました。






お金、人間関係、
結婚に対する考え方、
仕事、将来のこと。

ふざけて笑っていること以外の
全てにおいて
間逆の考えを持っている二人が、
一緒に暮らして
仲良くやっていけると
信じていた彼。


感覚の違いが
いずれはどちらかが
苦しむことになることを
知らないんでしょうね。