副支配人に、
電子入札の札の入れ方 を
引き継ぎした件で、
モラモラ事件が発生。
1回目の入札が予算オーバーで
再入札になり、
協力案件だったので、
その後はどうすればいいのか
聞けば良いのに
「取れちゃったら
うちがやっちゃえばいいよ」
という、最低な思考の元、
仕様書を確認し、
見積もりもせず、
前回の最低価格より
10万円を引いた金額で
二度目の札入れをした。
結果。
受託したかった会社の額より
10万円低い額で
S社が落札してしまいました。
「落札しちゃいましたよ」
と報告すると、
「え!!まじで!!」
「書類とか面倒じゃーん、
社長どうするの?」
「やりたいって言ってたんだから、
落した額でやらせりゃいいよ」
と何故か上から発言。
電話を掛けて
「10万円下げて入れたら、
うちが落しちゃったけど
どうする??」
「は?!早川??
早川ってだれ??」
「モラ課長?
え??モラ課長に言ったの?」
「まじで?
聞いてない!!
何も聞いてないよ?!」
「あっそう」
「あのさ、うち面倒だからさ、
そっちで全部仕切ってよ」
「うちからそっちに
仕事を出す形にするから、
まとめてさ、頭やってよ」
「うちはマージン取って
それでいいからさ」
どうやら、モラ課長に
2回目は辞退して欲しいと、
伝言していたらしいのです。
夕方、事務所に戻ってきたモラ課長に、
副支配人が確認したところ・・・
「はい??社長には
2回目は辞退っていう話しは
してありますけど??」
”2回目”は辞退と聞いていたのに、
すっかり忘れていた上、
モラ課長とモラ女の中で
「やり直しであって2回目じゃないから」
「やり直しなのに言ってこない
あっちが悪い」
と結論を出して笑っていました。
協力した他5社は
きちんと臨機応変に解釈し、
全社辞退にしていたのに。
言われた事を
理解出来ていなかったのが、
自分たちだけ。
自分たちが馬鹿だと認めない。
予定よりも10万円も低く落札され、
マージンも取られてしまう
受託したかった会社さん。
明らかに、こちらのミスだったのに、
それでも頭をやってくれるそうです。
面倒な書類作成など押し付けて、
マージンは取るって、すげー。
確認もせずに勝手にやったのに、
酷い話しですよ、まじで。