S社の担当税理士さんは

お二人います。


今月は、お二人の都合が合わず、

別々の日に作業。


昨日、偉い方の税理士さんが

いらっしゃったので、

ご挨拶をしました。


大変驚かれて、


「えぇぇ!いつまでなんですか?」


「今後は誰が

真弥さんの代わりに

事務処理してくださるんですか?」


と聞かれたので、


「誰になるんでしょうね?

社長もモラ課長も

何も動かないし、

私のしている事を聞きもしないので

どうなるのか分かりません」


そりゃ、ご心配でしょうよねぇ。


副支配人は書類の整理が出来ません。

→税理士さんはご存知です



副支配人もモラ課長も

経理ソフトを使えませんし、

小口現金出納帳の作成が出来ません。

→税理士さんもご存じです。



雇い入れる(らしい)事務員さんが

出来る人でないと、いけませんが、

モラ課長がそこまで考えているのかも

私には分かりません。

っていうか、

1度、忠告しましたが、

どうするつもりか知りません。

→と税理士さんに伝えました。


「私が普段やっていることなんて

大した事ないって

全員思っているようです」


「きっと、じわじわと、

元奥さんもモラ課長も、

追い込まれていくと思います」


「きっと、行きとどかない事が

多くなると思いますので、

気を付けてくださいね」



と伝えました所、


「困りましたね・・・」


「決算処理、早めます。

真弥さんがが居る間に

処理してしまわないと!!」


「13日までですね?

分かりました!!!」



「・・・・・っていうか、

こちらに伺っても、

誰もいないとかって

ありそうですよね・・・・」


さすがっ!!

良く分かっていらっしゃる(大笑


「あるかもしれませんねぇ・・・」


「そして誰に電話しても

電話にでないとか・・・・」


「そうですねぇ。

この時間(10時)ですと、

社長も電話に出ない可能性が高いし、

元奥さんに至っては、

これから風呂に入る時間だろうし」


「わはははははは」


「午後から行きますとか、

平気で言いそうですよね」


「参ったなぁ・・・(苦笑」





私がS社からいなくなって困るのは、

S社の人間ではなく、取引先さんだ。



そうか、そうだよね。


お馬鹿女とモラ課長は、

分かりませんって言っちゃえばいいんだ。


分かりませんじゃ困るのは、

取引先さんだし、

全ての取引先さんと

事務処理関係のやり取りしていたのは

私一人だわ。


私の仕事っぷりを

理解して信頼してくれているのが、

S社の人間じゃなくて、

取引先、関連会社の人たちだと、

こんなにはっきり差がでるって


ある意味凄くないでしょうか。