12日の勉強になりました の記事の

続きです。



やっと、

馬鹿社長の魂胆が

はっきりと見えました。


税金云々は、

法人の場合は第二義務者?というのが

代表取締役になるらしいのですが、

やっぱりそれは、

自己破産してしまえばチャラ。


とはいえ、

代表取締役が杉本氏に代わってから、

まだ1年経っていないという事を

破産管財人や裁判所がどう見るかで、

何もかもが変わる。


馬鹿社長は逃げられなくなってほしい。



●お店の売り上げを通帳に入れない


●D社名義のものを

フェイクカンパニーに移行している


●業務の全てをフェイクカンパニーに

委託している


●フェイクカンパニーの創立者は

副支配人で、

幽霊会社だったのに

杉本がD社代表に就任後半年で、

○山が代表者になり、

杉本と○山が昔からの知り合い


●フェイクカンパニーから

S社に請求書が作成されていて、

それが架空請求であること


などなど、不審な点が多く、

支配人が未払い税金や

雇用・健康保険などの

未払いから逃げるための

計画的な行動だとばれなければの話し。


破産管財人や、

未払い先が雇うであろう弁護士が

馬鹿でなければ分かるはずだけど、

馬鹿社長は天才的な嘘付きなので、

逃げてしまう気もする。



ばれなかった場合、

S社がD社に貸し付けている3億円や

その他馬鹿社長の貸付金や

前々社長のTさんからの借入金は

無かった事にされるわけです。


(正確には、通知が行って

貸付金の返済不可能を知らされる)


そうなると、

S社としては貸し倒れ金が3億円も

発生することになり、

今年度の決算書は

3億以上の大赤字になる訳です。


そうなれば当然来期は、

税金は発生しませんから

S社の支払いの負担が減るばかりでなく、


その大赤字の決算書を

各金融機関に見せて、

債権の放棄をさせるのだと思います




さ~て、


事が大きくなる頃、

私はモラハーランドにはいません。


新しく入るであろうパートさんじゃ

話しになりません。


かといって、

居ないはずの副支配人が

社内にいるわけにもいきません。


馬鹿社長の嘘話だけで、

乗り切らなくてはなりません。


私が居れば、

私が対応することがたくさんあったでしょう。



うん、想像しただけで恐ろしい。


まさか辞めてまで、

問合せが来たり、協力依頼が来たり、

しないですよね??