仕事の話しに戻ります。


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S社の元取引先で

倒産してしまったT社さん。


もう何度もこのブログに

登場している話しですが、

本来なら

3月31日に300万円を

破産管財人さんの口座に振り込み、

話しは終わるはずでした。



が、予想通り、

振り込みをしていないようで、

馬鹿社長の携帯電話に、

4月4日11時。


こちら側の弁護士さんから

電話がきたようです。



「今まではきちんと

お約束したとおり

毎月20万円ずつ振り込んでいました」


「今まできちんと払ってきたんですから、

支払わないつもりはありません」


「ただ、今回の件に係っている会社の噂で、

今は国税局を相手に動いているというので、

そっちの話しが落ち着いてから

最後の振り込みをすればよいかと思いまして、

お金の方は用意してあるんですが

まだ振り込みはしていません」


「本来支払わなければならない人たちが、

ごね始めてて揉めていると聞いて、

相手方の動きを見ていました」


「今日にでも振り込めというのであれば

振り込みは可能ですが、

あちらの動きで事情が変わることも

あるかと思いまして振り込みませんでした(笑」




・・・・・・・・は?


一度裁判で出た結果が、

先方が他の動きをしているからって、

変わる訳ないのに・・・・。


ごねて支払わない人たちが

他に居るらしいから

うちも払いませんでしたってこと??


この発言だけでも相当イタイのに、

もっと聞かれたくない言い訳があったようで、

何度もテラスに出て行く経営者。



ばっかじゃないの?




言い訳が見苦しすぎて、

聞くに堪えない会話でした。


さてさて、

本当に用意できているのであれば

14日に700万円どこかから用立ててるので

それがその準備金でしょうから、

さっさと振り込んでもらいたいもんです。


いさぎ悪すぎて、へどが出る。



意味分からない言い訳ばっかり。