今日は午後2時から
PTA担当委員の片付けて、
学校へ行っておりました。
予定通り委員長と二人で
片づけを完了。
帰宅したのが午後5時。
帰宅してみると、
玄関に家族以外の靴が1つ。
息子の親友、TAKASHIのでした。
実は我が家。
母子以外の布団がなく、
TAKASHIが我が家に泊まる時は、
私が萩本宅へ非難するしかなく、
数日前に泊まりにきた時には、
寝袋持参という始末。
大事な息子さんを寝袋で寝かし、
具合が悪くなるもの親としてどうよ?
と思った私は、
通販で5,000円3点セットで寝具を購入。
アップリケで”T”って入れてやろうかと
思ったくらいでした。
で、
たまたま頼んだ寝具が届くのが今日で、
早めに帰宅できたのも今日。
「お邪魔しています」
という声が聞こえた。
「うん、靴が多いから
そんな気がした」
と返事をしてみました。
「なんでこんなに早いの?」
とか、
酷い言葉を息子から浴びせられ
「だめなの?」
と返事をする母。
「ダメじゃないけど」
という息子に
「いけなかった?」
と返事をする母。
笑われた。
「いけなくはないけど、
良くは無かったかも~」
だそうで。
着替えをして花粉症であろう
目のかゆみとタイマンしている母に
「で、布団はいつ届くの?」
と、唐突に聞いてくる息子。
「確か・・・今日」
と返事をしたら爆笑された。
(布団は指定した時間に
配達されました~。)
花粉症であろう目のかゆみに
耐えられなくなった母は、
ドラックストアへ
目薬を会に再度外出。
外出から戻ってみたら
TAKASHIはもう帰っていた。
「帰っちゃったんだね~」
という私に息子が笑いながら言いました。
「布団まで買って貰って。
ここに住めってことなのかな?って
TAKASHIが言ってたよ」
と。
「ぎゃはははは!!!
うちに居る方が気が楽で居やすいなら
週の半分くらい、
我が家で過ごせば?って言ってやれ」
TAKASHIのお母さんの
負担と心配が減るのであれば、
あたしゃ 構いません。
TAKASHIの食費くらい、
どうにかやりくりして
二人の楽しい学生生活を
サポートしてやりますわ。
なんなんだろう
この、
毎日長い時間味わっている
仕事中の苦痛と、
自宅に戻ってからの
平穏で楽しく嬉しい時間との差。
毎日別世界を行き来しているとしか
思えない日々。
低レベルな世界と、
人間社会を行ったり来たり??
あと数ヶ月とはいえ、
気がついてしまうと
低レベルな世界に感じる苦痛の度合いが
広がる一方で辛い。