辞表を出すまでの期間が
あと2ヶ月を切り、
『辞めるに値する情報』を
収集するべく忙しく仕事をしており、
ペタ返しやご訪問が難しい今日この頃。
コメントのお返しもしていないのに、
記事アップしちゃったりして申し訳ないです。
日常(プライベート)で
記録しておきたい
私の心温まる嬉しい話と、
将来は私も!!!
という出来事があり、
アップさせていただきます。
○●○●○●○●○●
今日、仕事を終えて買い物をし
19時半に帰宅し
夕飯の支度(7割”チン”)中の私に
息子が話しかけてきました。
「ねぇ、あのさ、
ばぁちゃんから電話が来てさ」
「うん」
「9日に買い物に行くぞって」
「へ~」
「初めはね、じぃちゃんからの
電話だったんだけど
途中でばぁちゃんに代わって、
洋服を買いに行こう!って言われた」
「ほぉほぉ」
「と思うんだよね」
「はい?」
「確認しておいてくれる?」
「やだね!」
「えぇぇぇぇえぇぇぇ?」
「えぇ?
じゃねーよ(怒
じじばばが、お前の洋服を
買ってあげるっつって
電話をくれたわけでしょ?」
「うん」
「私に連絡してきたんじゃなくて、
あんたにしてきたわけ」
「・・・・・うん」
「確認したいことがあるなら、
自分でばぁちゃんに電話して」
「うぇぇ・・・・。
多分9日って言ったと思うんだけど
自信がないんだよね」
「あのさ。
日にちの確認だったとしても、
あんたから電話が掛かってきただけで、
じじばばは嬉しいわけ」
「・・・・・うん」
「まぁったくぅ!(笑
○日って言ったのに!!
ちゃんと覚えておきなさいよぉ。
しっかりしないさい!大丈夫?
なんつって、
笑いながらばぁちゃんなら
許してくれるだろうし
それが嬉しいんだから
てめーで掛けなさい」
「あははは!! 判った(笑」
「ばぁちゃんなら、言いそうだろ?」
「絶対言うね。
(洋服の)青 山に行くぞって言ってた」
「うん。
多分、大学の入学式用に、
スーツを買ってくれようとしているんだと思うよ。
あんたはほーんとに、
ジジババに愛されてるんだから、
きっちり愛情返してあげないとだめよ?」
「判ってる」
「甥っ子君が大学進学の頃には、
ジジババも生活が苦しいだろうから、
私とあんたで
じいちゃんたちがあんたにしてくれたことを
甥っ子ちゃんいしてあげないと
、罰があたるぞ~~~~!」
「そうだね(笑顔」
○●○●○●○●○●
私は父親と、
上手くつきあえずに
早く家を出たくて、ずっこけた。
ボロボロになるほどずっこけて、
両親にかなり心配掛けた。
なのに、
私の息子に驚くほど
愛情を与えてくれている。
本当に感謝いています。
まだ、自分の生活にいっぱいいぱいで、
両親に大したことができないけれど、
弟の子が18歳になる頃には、
私の父と母は
今ほど生活に余裕はないはずなので、
じじばばが
私の息子にしてくれたことの
10分の1でもいいから、
私の甥っ子君に
何かしてあげようねと
誓い合った真弥親子でした。
真弥実家は
父母共中卒、
私の弟も弟嫁ちゃんも中卒。
私は一応、私立の女子高卒。
そんな中、私の息子が大学へ行く事を、
相当喜んでくれています。
そんな両親を見ていて、
私も嬉しいし、感謝しかないです。
私の息子も嬉しいらしい。
あとは
無事に卒業してくれることを願う(笑