S崎が、

元々S社で取引がある

大手清掃企業へ

新規の仕事をくださいと

営業を掛けておりました。


モラ課長を抜いて。



4月から、

新規の案件を頂けたのは良いのですが、

モラ課長が概算で経費を出してみた結果、

S社で受託してS社社員とパートで履行しても、

赤字になるかも?と出たようです。


なので外注(協力会社)へ

お願いする事も出来ないから

4月から社員総動員で

日替わり出勤しなくてはならず、

相当忙しくなるので困ったなぁと、

28日の午前中に

モラ課長、K君、業務課長で

くら~~~~くなっておりました。



午後になり、欠員補充の為の

求人掲載の話しになり、

ついでにその新しい現場の、

募集を出すのかどうか、

副支配人に話しを振った。


すると、


「え?

うちでは従業員を

これ以上抱えられないんだから、

外注に出すんでしょ?」


と。


モラ課長、K君、業務課長が

驚きのあまりポカン顔して、

皆で顔を見合わせているだけで

黙っているので私が言いました。


「うっそぉ。

だって自社でやっても赤字になりそうだから、

どうやりくりするかって

朝皆で困ったって話しをしてたんだよね?」


「自社でやっても赤字いかもなのに、

外注にだすの?どこがやるの?」


「俺も頼まれていないんで、

外注探していないです。

社長がもうどこかに

お願いしているんですかね?」


「当然そうですよね?」


21日の週から、

引き継ぎや研修を

しなければ間に合わないので、

外注さんだってもう募集をかけ始めないと

間に合わない。

私たちの意見を聞いて慌てる副支配人。


社長である支配人に電話を掛け、

私たちの話しをそのまま聞いた。


「え?無理に決まっているじゃん」


「給料は先払いなんだよ?」


「相当な人数雇うんでしょ?

お給料立て替えて払えないよ?」


副支配人に金銭面の事を言われた

支配人の返答は、


「じゃぁ、S谷の弟にやらせる」


「赤字にはならない」



とのこと。


とはいえ、副支配人の発言では、

まだS谷の弟さんから、

「やります」という返事は来ていない



その返答と、

支配人とのやり取りを聞いた

私たち社員は全員

パーテーションで

副支配人はこちらを見れないので、


┐( ̄ヘ ̄)┌ こんな感じに。




「それなら良かった」


「うん、良かったね」


「今初めて聞いたよ、

外にお願いするって」


「あははは、変な話しだよね」


ということになりましたけど、

S谷の弟さんは

赤字になる案件は

絶対に受けてくれませんし、

しっかり見積もりを出すので

支配人とモラ課長。


どちらの見解が正しいのか、

出してくれるはずです。




さぁぁぁぁて、


どうなることやら?



夕方に戻ってきた支配人は、

やたらと副支配人に話しかけています。


こんなこと、あまりありません。


支配人がやばい時とか、

焦っている時とか、嘘をついている時とか。


過去の経験から言って、

そういう時にこうなります。


やっぱりね、

何かに対して自信が無いんだと思われます。


わかりやすっ!!




※つづきがあります。


昨日の18時半からS崎と話しをしました。

支配人の馬鹿な話しが聞けました。