21日から、
欠員に対する求人募集のチラシが
出ておりまして。
『こんなの出しています』
のメモが貼られた
チラシ内容のコピーだけが
数日前からありました。
募集の電話の際、
何も聞いていない状態で
受付をさせられている私は
保留にしてモラ課長に質問しました。
「今回の○○地の募集は、
男性でも平気なんですか?」
「いや、女性限定だよ」
というやりとりをした。
午後になり、出勤してきたK君から
募集の状況を聞かれ、
「全然ダメ。
女の人限定だし、
3人しか問合せ来てないよ」
と答えると
「え?朝の時間帯は
男性でも良いんですよ??」
「は?
モラ課長が女性限定っていうから
男の人3人断っちゃったけど?」
「いやいやいや、
朝は男性可能なんです。
これからは男性で朝の時間帯なら
受付けてください!」
「私はモラ課長に言われて、
断っている訳だから、
断るのを止めますって
モラ課長に電話して言って」
「じゃないと、私が男性からの募集を
受付けているって知った途端に、
私に文句言って来ると思う」
「もうさ~、
最近こんなことばっかりなんだよね~。
現場サイドとモラ課長の話しが
真逆なことが多すぎて、
板挟みになるのわたしなんだよねぇ」
「私が注意しても言い訳ばっかりだし、
こんなことが続くならう、
求人の受付、もうやりたくない」
目が点になりながら、
私の話しを聞いていたK君。
今までのモラ課長の
いい加減な掲載の出し方で
被害に会った事がないから
どうして私がそんな事言うのか、
理解できないらしい。
=============
しぶしぶモラ課長に連絡し、
男性でも大丈夫って話しましたよね?って
優しくK君が諭すと
「あ、ごめん。
現場名だけ聞いて
良く聞かないで女性だけって言っちゃった」
という訳のわからない返事をしてきたそうな。
それに対して、
どす黒いオーラを出しながら
怒りをK君に打ち明けた。
「まぁまぁ。終わってしまった事を言っても
仕方がないですから」
なんてわかったような事を言うので、
「そうやって君たちが彼を甘やかし、
知らん顔してきた結果が
今のこの無責任な仕事と発言に
繋がっているんですけど?
私の立場になって良く考えてみな」
「・・・・・・、確かに、
何も聞かされていないで、
掲載内容だけ渡されて、
受けつけろって言われても
それは無理っすね」
続けてモラ課長の求人募集に関する
数々のモラッぷりと、失敗談を語り、
様々な迷惑被っていると大きな声で主張していたら
副支配人が出てきた。
「もうさ、あのこ(モラ課長)一人に
こういうこと任せると、
今回みたいに勿体ない事が起こるし、
各現場の担当者が責任もって
求人内容はメモ下記でも良いから
提出して、
皆に見てもらって確認してから、
こういう内容の求人を
どこの広告代理店にお願いするって
私かS﨑さんの許可が出ない限り、
掲載することは許しませんって
真弥ちゃん、文章で出しちゃって良いよ」
「はーい。
そうさせていただきまーす」
イェ~イ
奴のもらっぷりで
実際会社も不利益を受けている。
ばらして ばらして
ただでさえ無い信用と威厳を
ぶっ潰してやるっ!