息子のその後を記録します。


本日も朝の4時頃から、

痛々しい吐息で、

布団の中を寝ながら

とめどなく右往左往。


近所にある泌尿器科の病院へ、

朝一で連れて行きました。


泌尿器科の先生から


『体質』


というお墨付きを

いただいてしまいまいた。


息子氏の場合は、

結石を防ぎようがないので、

半年に一度、健診を受けるようにと。



点滴を2時間受けてきましたが、

痛みはおさまらないようです。


帰りの車の中で息子氏が



「体質かぁ・・・。

一番言われたくなかった言葉だなぁ。

気を付けようがないもんなぁ」


と、しょんぼりしておりました。



CTを見せてもらいながら

説明を受けました。


今回の痛みの原因の結石は

出口にはまだ遠い場所にいまして、

まだ数か所に滞在しながら

徐々に出てくるらしいです。


出てくるまでに何度かは、

やはり今回のような痛みが

伴うそうで、

授業なんて受けていられるはずがないので、

無理をしないで休みなさいと言われました。


診断書があれば、

欠席扱いにならないと思うから、

学校側に確認してごらんとも言われました。




そして、右側にある結石。

こいつがこれまた厄介で。


シロウトが何も聞かされずに

CT画面を見せられても気が付くくらい、

大きな白い物体がありました。

0.7ミリくらいあるそうで、

尿道の太さが0.7ミリ。


その結石が今の大きさのまま、

尿道に向かおうものなら、

詰まってしまうそうです。


結石を小さくする薬を10日飲んで、

もう一度、検査になるかもしれません。



で。


おいおいおいおいおいおい


という事が起こりました。



昨日運ばれた救急外来で

頂いてきたお薬。


泌尿器科の先生に見せたら

呆れてました。


○ウロカルン

○ムコスタ

○ロキソニン



ウロカルンは

結石排出促進のお薬。

これは正解。


ムコスタは胃薬的なお薬。


ロキソニンは全く意味がないと。

(そりゃそうだ。

ネットで調べてぶっとんだ)


ロキソニンで臓器から来る痛みは

押さえられません。


「ウロカルンの次に

出さなくちゃいけない薬が

出ていないじゃないか・・・」


「いくら内科の先生だったとはいえ、

基本中の基本なのに、

やっぱり○田病院はだめだな・・・」


と(大笑


必要だった薬は、

腸の動きを抑制する

ブスコパンというお薬でした。


(名前が異常に気になる。)


取りあえず1週間分頂いたので、

それで乗り切ってもらうしかないです。


そして今(27日15:20)、

職場には私一人しかいません。


今日の17時と、

明日の午前中にアップされる記事の理由で、

休む訳にはいかなかったので出勤しています。




眠い・・・・。



ご心配をおかけしております。


でも大丈夫です。


息子も一人の方が良いらしく、

実家に行くか?と言ったのに、

自分家で一人の方が良いと言われました。


仲は良いですが、

私も息子もクールです。