記録して、
反省したり、整理したりて、
そろそろ決断しないとなぁと・・・。
要点をざっくり打ち込んでおいて、
後から文章追加してます。
『価値観が違う』
というコメントと、
まさにぴったりの内容が、
下書きにあったので、
まずそれからあっぷ。
○●○●○●○●○●
そうだ、そうだった。
萩本は
「どっか遠くへなんて出かけて、
楽しくなかったらどうするの?」
というタイプだ。
私は、
「事前に色々調べて、
なるべく楽しく過ごせるよう、
計画を立てるものじゃ?」
というタイプ。
萩本は支配人と同じ、
ある意味行き当たりばったり。
何かを計画的に進めるのではなく、
その時その時、良いと思ったことを
口に出しては、
翌日には違う事を言っていて、
それが当然だと言う。
その時その時で、
ベストだと思う方を選択するのが
当たり前なのだから、
良いと思う物が新たに現れれば、
そちらを選ぶのが当然だそうで。
私に前日言ったベストな意見が、
翌日に変わっていても、
へー、そうなんだーと、
流すのが当然で、
また言っている事が変わっている!と、
怒る方がおかしい、と言われた。
これ一つ取ったって、
私とは正反対の考え方。
私は何か自分の考えを言う時は、
きちんと考えて、
先の先まで考えてから意見を言うタイプ。
もし考えが変わったら、
自分から訂正します。
真逆の私たち。
これが、人生を一緒に進もうとする
男女二人なのであれば、
上手く行く訳が無いわー。
コロコロ考えが変わる奴に、
その都度、
萩本の考え方に添えるよう、
方向修正してきた私。
これを言うと、
別に合わせる必要なんてないし、
合わせてくれと頼んだ覚えも無いと言う。
完璧に、結婚するという事を、
一般の考えとは
違う次元でとらえていると思う。
お互いが勝手な事をやり、
相手に無関心でいろと言うのであれば、
結婚なんてせずで良い。
好き勝手やって、失敗したら、
結婚相手に迷惑がかかるだけ。
失敗しないようにしようとすると、
今度はプレッシャーで
イライラするらしいんです。
でもそれは、私の為なんだから、
仕方がないでしょ?となるわけです。
私が彼に対し何も意見を言わず、
怒る事もせず、
一緒に暮らせれば、
きっとそれが彼の幸せ。
自分の幸せが、
私の幸せだと思っている気がする。