T社の破 産 管 財 人さんからの通知書。
5月に送られてきていた物から
おさらいします。
携帯からご覧の方の為に、
簡単にご説明いたします。
①倒産した会社の管財人さんが、
T社がS社に売掛ていると確認できた
5,9●●,●●●円のうち、
平成21年11月にS社からの回答で、
S社→T社→K社とお金が流れなければ
いけないところ、
T社→K社への支払いが度々遅れるので、
1回、T社を飛ばしK社に、219万円を
支払ったようですので、
5,9●●,●●●円-219万円
=376万円ということですね?
さらにS社さんの話しによりますと・・・
②平成19年度の1年間で、
S社がT社から3現場委託を請け、
1億==円の未払いがあるのだから、
376万円の未払い分を差し引いた、
9931万円を請求する
とされています。
そこで、
ア
①のK社への支払いを、
証明できる書類を提出してください。
イ
②の未払いとされる、
1億==円を証明できる書類(請求書等)も
ウ
②に関しては管財人さんが調べたところ、
3現場の内2現場は、
結局、S社のあと、
他の業者に委託した形にして、
最終的にはT社に再請求(脱税のため)。
だとすると、S社がT社に、
請求をしうる理由が認められないが、
こちらの認識と事実が異なるのであれば、
事実関係をお知らせください。
○●○●○●○●○●
2枚目の青線で囲まれた、
ア~ウに関しての提出が、
2ヶ月放置された訳です。
で、今現在、一生懸命
支配人が言い訳しているのは、
↑赤字部分の、219万円を、
払ったと言う事をやたらと主張。
更には、9,931万円が
支払われていないんだから、
今回の請求
249万円だって、払う必要はないはずだ!!
そう言いたいらしいんです。
【ウ】
で請求をしうる理由が認められないと、
はっきり言われているにも関わらず、
説明も出来ず
(おっしゃる通りだからできませぬ)
だけど、そんなこたぁ、関係ねぇ!
払えと言うなら
脱税に協力してやったんだから、
金よこせ!ということ。
さてさて、
2枚目の中に、汚い字でバカと
私、書いておりますが、
何が馬鹿かと申しますと、
支配人のこの主張、
結局倍になって
痛い思いをする事になるんです。
どうしてかというと、
T社に9,931万円を請求する
=
T社子会社への未払い金、
1億9百万円が、
T社の子会社からもされるけど?
って事に繋がるはずです。
T社子会社へは、
今回の案件以外にも、
仕事を委託しており、
脱税目的以外の未払いが、
600万円ありまして、
T社倒産に便乗し、
払っておりません。
T社子会社への未払いは
109,×××,×××円
今回294万円を、
払う義務がないと言うのであれば、
子会社への負債と清算し、
差し引いてもらったとしても、
T社子会社への支払いは、
675万円の支払いが発生します。
それから、
連絡書をよく見ていただくと
支配人の論点のずれが
分かるのですが、
今回支払えと言われているのは、
平成20年3月分の
○○庁の仕事の、294万円です。
支配人が言い訳して、
提出している書類は、
5月に要求された、
▲▲▲学東▲と、■■公会堂と、
●●●園の分だけ。
10月6日に支払えと
言われている物(294万円の案件)に対しては、
払えないし、払いたくないのに、
支配人の解読力の無さのお陰で、
放置されております。
今後の支配人の間違えた行動や、
話しの展開により、
面白くなりそうな話しがもう一つ。
副支配人の『紛失癖』が
本領発揮するかもしれません。
T社からの入金が無い間の1年間、
T社子会社への支払いもしていなかった。
支払いをしていない請求書は、
私の手元にこないので、
T社子会社からの請求書は、
ファイリングされておりません。
副支配人が
まともて持っていたはずだけど、
3年も前の書類。
失くしている可能性、500%・・・(笑
分かりずらくてすみませんが、
今のところのまとめはこんな感じです。


