予定では、休み前に仕入れたネタ、
TさんとMさんがどうして
支配人が地主の息子で大金持ち説
を信じたのか、騙されたのか。
記事にしようと思いましたが、
それよりも面白い、
リアル緊迫ネタが飛び込んできたので、
そちらをアップします。
随分前からの話しなので、
ご存じない方もいると思いますが、
S社の方で取引していた会社が、
倒産した事がありまして、
ニュースにもなったほど、
区や色々な所に迷惑をかけて、
倒産した会社です。
22日に、S社の側の弁護士から、
電話が来ておりまして。
連絡が取れなかったのか、
また今日も連絡が。
どうやら、送信したメール、
それも急ぎの内容について、
支配人から全く連絡が来ないので、
慌てているようでした。
支配人に連絡すると、
メールを開けて、どんな内容なのか、
見てくれといいまして。
(ヴァカですよね~)
喜んで~~~~~!
ジャーン!!
携帯からご覧の方は、
みれないかな・・・。
要は、倒産した会社に払うはずだった金、
なんだかんだと言い訳した割に、
出すもん出さず、連絡も無く、
随分と放置してくれちゃっわよね。
だから、取りあえず一番初めに
こちらが請求した売掛金
5○○万○○○○円のうち、
倒産した会社の代わりに、
お宅がK社に立て替えて払ったっつー、
2●●万○○○○円を差し引いたうちの、
249万円を取りあえず払いなさい。
これはね?
お宅が倒産した会社に、
業務をお願いした平成20年3月の分。
この手紙が到着後2週間以内に、
破 産管財人の口座に振り込む方法で、
お支払いなさい。
じゃないと、法的手段にでるからねっ!
ってことです(´・ω・`)
うーんと、期限は・・・・
10月の6日当たりかな。
9月の月末に入る売掛金で、
払えなくもない額だけど、
払っちゃったら、
うちらの給料が、外注さんへ被害が出る。
また、例の貸金から借りるのかしら?
で、内容を読んで、
かいつまんで教えたところ、
支配人から出た言葉は、
「は?払えって?うちが??」
「なんで、
払わなくちゃいけないわけ?」
って言ってました。
今回の件を知っている人の中で、
管財人さんが言っている事が
理解できないのは、
支配人と副支配人だけ。
買掛先が倒産したら、
払わなくてよいなんて言うルール、
勝手に作っちゃだめでしょ。
実際のお金の流れが、
T社→S社→T社子会社→T社
になっていることは、
弁護士さんが調べて確認済みで、
S社は、業務は何もしておらず、
お金だけが流れているだけで、
T社が業務をこなしていたんだから、
払って当たり前でしょ。
脱税に協力していたってことだけでも、
問題なのに、
だぁれも注意しないから、
こんな事言えちゃうくらい、
世の中舐めちゃうんだよね。
で、14時ころ、
出勤してきた支配人は、
管財人さんから、
5月にご連絡いただいていた、
揃えて提出するものが記載された、
PDFファイルを私に渡し、
「これとこれを揃えておいて」
と言いました。
↑にある、
K社に立て替えて
払った事が分かる書類などです。
担当は副支配人です。
私は伝言しかできません。
例え、5月に言われていた書類を、
今更揃えたところで、
払う額には何の影響も無いので、
早く金をかき集めてこい!
なにもかも、いい加減で、こうなる。
結局放置して、良い事なんて
なかっただろうに。
何回やっても学べない奴だ。
で、支配人から連絡を受けたらしい
副支配人。
遊びに行く前だったのか、
遊んでいたのか不明だけど、
いつもはしていない化粧をして、
15時少し前に出勤。
揃えなくてはいけない書類を、
一生懸命探して、調べて、
揃えようとしています。
”出来る”なら、
こうなる前に”やれ”


