本日の振り込み作業、

まちがえてやがりました。


6月分の請求額が150万円。

7月分の請求額が130万円の会社さんに、

6月分ではなく7月分を振り込んでました。


先方からの確認電話で、

15:25に発覚。


「ぇ?ぁ~・・・本当だ。

私、間違えちゃいました(笑」


「来月、6月分を振り込みますね(笑」


笑うなっ!!



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○北信用金庫から、

S社の電話に15:27着信。


副支配人宛に、

電話がかかってきました。


「ん~。お金が無くて(笑

入れてないんだよね」


・・・・・あれ?

S社では、○北信用金庫から

借入してないぞ?



あ!!!


支配人宅の住宅ローン!!

○北信用金庫からだ!!!



「うん。お金が用意出来たら、

直ぐに入金します」


「んー、がんばります」


「いやー、それは無理。

5日は過ぎると思う」


「用意出来次第、

必ず入金しますから」


「今月だけの話しなんで、

大丈夫ですから」


本気でそう思っているんだろうけど、



D社の仕入れ未払いの滞納。


家賃の滞納。


労働保険料の滞納。


社会保険料の滞納。



『支払えるように努力』をしないと、

あんな家、無くなると思うぞ。


○●○●○●○●○●


S崎が何の連絡もこちらになく、

お休み?でした。


多分、支配人には連絡したんでしょうが、

支配人が本社に、

伝言するような神経の持ち主ではないし、

以前にも、S崎が、

部長に伝言お願いしますと、

とても大切な伝達事項を預ったのに、

部長に連絡していませんでしたし。


(危うくS社の現場に

人員不足で作業不可能という、

会ってはならない事が起こるところでしたが、

その事実は、私とS崎しか知りません)


で、D社の未払い先

(温厚だった八百屋 N屋さん)の

御主人から、今日は3度も連絡が来て、

3度目の電話では、ご立腹でした。


代表者の

連絡先を教えてくれと言われたので、


「最近代表者が変わりまして、

私は親会社の人間で、

電話番だけしており、

新代表者の連絡先は教えられていないので、

お伝えする事ができないんです」


と返事をすると、ちょっと驚かれて、

いつ変わったのか聞かれたので

2か月前ですと正直に答えました。


腑に落ちない感じで電話を切られた。




明日また、連絡が来るとは思うけど、

支払いの義務は放棄し、

いくら払うか、

こっちが決めるという状態になっているD社。


この勘違い殿様商売が、

どうして成り立っているのか本当に不思議。


なぜ未払い先さんは、

取り立てに来ないんだろう?


○●○●○●○●○●


良いきっかけだと思って、


S崎が出勤して来ないから、

居酒屋の未払い先からの問い合わせが

結構来ているのに、対応できなくて、

先方が怒っていて困るという話から、


「今の電話の先への滞納は

300万円になってるんだよ」


「他にも今日は2社ほど

連絡が入ったけど、

3社でトータル滞納額、

500万円くらいになってるよ」


って教えてあげました。

反応は、


「ぇ゛!」


だけで終わりました。




副支配人へ


「私は関係ないしー」


とか、いってる場合じゃないことを、

そろそろ自覚して欲しい。


滞納額の管理はしていなくても、

S社、D社、フェイクカンパニー、

そして支配人の金。


全部動かしているのは、


ア・ナ・タ!