あれ?


限定での発言と、

最終的な告知が違う。

限定で書いた発言は、

税理士さんに向けて言った言葉です。


支配人に最後に言った言葉は、


貸付金に関する書類を、

議事録って形で作成して、

提出しろって。


それも税率4%で作成しろだって。



で、20年度・21年度分作成して、

税務署?が納得行くような、

取りきめがあれば、

利息は無しで判断されるでしょうし、


3%で作成し直して、

支払ないなさいって事になる可能性もありますが、

子会社の経営状態が悪ければ、

払えないわけですから、

国税局も納得すると思いますから。


よっぽどでない限りは、

今後は税理士さんとやり取りする。


よっぽどの事が分かった場合は、

こちらに電話しますから。って。




これってさ、


利息に関する最終判断は、

国がしますからってことか?


お持ち帰りになった資料も

結構あるし。


15:00に調査の方は

お帰りになったんですが、

その後、

税理士さんと支配人が

打ち合わせしています。



最終告知、全部聞きとれなかったし、

今後のやりとりは、

税理士さんとするって言っていたので、

今度、時間があるときに、

税理士さんに全貌を、

聞いてみようと思います。

ただ、分かっているのは、

私が期待したほどの

キレものじゃなかったらしいと言う事。


税理士さんのお帰りと一緒に、

事務所を出て行った支配人が、

エレベーターの前で、


「良かった良かった」


と言っているのが聞こえました。

本当にそう思っているのかな?


私だったら、

利息の話しが片付くまで、

良かったなんて言えない。


だって3億円の4%って言ったら、

年利1,200万円ですよ??


3%だったとしても

900万円ですよ?


貸しつけた当時から、

今年までの話しは、

どうにかゼロで通ったとしても、


D社の代表者が変わってしまっている今、

今後は支配人の判断だけで、

何でもどうにでも出来るわけでは

ないはずです。


調査員の人も、


S社もD社も

納得した上での

書類を作成って言ってたし。



俺の会社が俺の会社に金を貸して、

何が悪い。


どうして両方俺の会社なのに、

利息なんて発生しないといけないんだ?


っていう、モラ理論


今までは通用していたかもしれないけど、

他人(D社新社長)を加えたことで、

モラ理論が通じなくなるってこと、

気が付いていないらしい。


いくら今までのように、


「俺が貸している金なんだから、

利息なんていらねーよ」


と声を大きくして言ったとしても、


俺の金ではない。


会社の金だ。


D社の新社長、

今後は利息を払いなさいって言われたら、

払うんでしょうかね?





さて、今日の段階では、

全然面白くない結果だったし、

10月に向けて、

転職できるよう、

転職活動開始します。


楽しみにしていた方、

私もこんな結果で残念です。


せめて子会社(D社)への、

貸付金の利息だけでも、

法人税法違反で扱われる事を、

心から願います。



怒涛の更新にお付き合いいただき、

ありがとうございます。


では、平常勤務に戻ります♪