モラ課長が、

モラモラしている気がします。


取引先が起こしていしまった、

現場でのミスの報告を、

発注先に報告し、今後の対策についても、

書面にしたいから、

始末書を作りたいというK君に、



「事故報告書とか、

始末書じゃなくて、

俺が作っている顛末書あるじゃん?

あれでいいんだよ。」



・・・・


確かにモラ課長は何かあると、

顛末書を作成する。


いつもなんでだ?って思ってた。


私の常識と違うから。



顛末書って、ミスやトラブルが発生したときに、

会社(社内)に対して

問題やトラブルの一部始終を報告するための文書

だと思っていたので。



自分の勤め先に仕事を出してくれている企業に、

いわば、反省文を提出するのに、

顛末書っておかしくないか?




私が間違っているならそれでいい。


間違えてたら、はずかすぃ~~~~~!


始末書でいいんじゃないのかなぁ。



「うちの会社に対する報告だったら、

作りやすいんですけどねぇ・・」


「良いんだよ、

自分の会社に出すみたいに書けば。」





え゛・・・・・。




その感覚がもう私には分からない。

何その俺様的発言。

相手は「お客様」なんだけど?



そんで何度注意してもまた、

協力会社(下請けさん)の社長さんを、

君付けで呼ぶ。


普段から、その癖を直そうと

意識しなければ、

ま~~~たご本人に君付けで呼ぶのに。


会社的には上だったとしても、

唯の営業課長に、それも年下に、

社員たちの前で、


「○田君!」


何て呼ばれるの、

相当屈辱的だと思うんだけど。


さすが妄想自称社長の右腕。

気分はすっかり副社長らしい。


ふぅ。


本人(モラ課長)はモラだから、

相手の立場に立って、

物事を考えられないから、

私の注意しても、右から左。


もういいや、

何を言ってもモラには通じない。



放置しよ・・・。