7月29日
D社で登記されている内容を、
確認しようと、
元社長Tさんの引き出しをあけ、
登記簿謄本を探していました。
すると、一番上の引き出しに、
綺麗な白い封筒発見。
裏にも表にも、
何も書かれておらず、
でも、一度開封した形跡がある。
光に透かしてみたら、
何か入っていました。
ブラック事務員の勘作動。
迷うことなく開封。
見なかった事に
するつもりは無かったので、
封筒ビリビリ。
中からは、
領収書が出てきました。
まさかの「○下」発行領収書
(○下詳細→こちら )
それも平成21年7月
6月分の顧問料。
封がしてあるってことは、
税理士さんに見せていないわけです。
なぜ??
領収書があるということは、
経費の支払をしたわけですよね?
ちゃんと経理がいて、
現金の管理者がいれば、
現金が合わないってことに直ぐ気が付きますが、
居ませんので、適当ですから。
なんたって、
Mさんがこなくなってから、
小口現金が800万円も
あることになっていて、
税理士さんが困っていました。
800万円も行方不明なら、
たった42万円なんて、
どうってことない額ですよね。
Mさんが支払いに使っている通帳へ
振り込まれているのだろうけど、
通帳がないから、確認できないって。
私が違う気がするんだけど。
もしかしたら、
Tさんが個人で立て替えて、
支払ったものだから、
自分の机にしまっていたのかもしれないし。
さて?この領収書、
どう活用しようか考え中です。
何か良い案はありますか?(笑
