本日午後に、

D社に国税局の方が来ますが、

その前に私、


S社に対する税務署の調査

(来週)の件についても、

先週、先手を打ちました。


確か、7月27日?28日ころです。





日程も決まっているはずだし、

用意する物、確認する物、

あるはずなのに、

私に何も言ってこない経営者。


税理士さんに連絡して、

気になる事を伝えました。



「日程も聞いていませんし、

何も言われていないので、

私は無関係というスタンスで、

良いんでしょうかね?」


「・・・・ぇー。

ぁー、そうですかぁ。

真弥さんに

どこまで協力いただくのか、

私にもわからないんですけど・・・」


「ちなみになんですが、

奥さんは、不参加なんですよね?」


「はい、奥さんには、

たまに

お手伝いに来ていただいていると、

そういう形で対応します。」


「とても嫌な予感がするんですよ。」


「なんでしょうか?」


「買掛金の請求書、

まだ昨年度分の支払いが、

終わりきっていないので、

ファイリングしていません。」


「え?!そうでしたっけ?!

直近の物は必ず見られるでしょうから、

まとめておいていただきたい。

未払いの分についてはどうするのか、

社長の方に確認します。」


「どう、お聞きになっているのか、

分からないのでなんですが、

私が知っているここ8年、

社長は業務には一切係っていませんし、

どんな業者と係っているのかも、

全くと言っていいほど、

把握していないはずです。」


「昨年度分の未払い先が、

何社あって、いくらあるかなんて、

社長は知るはずもないので、

確認しても無駄ですよ。」


「え?

取引先を把握していないんですか?」


「はい。多分外注先については、

8割知らない会社だと思います。」


「えぇ?

外注さんに発注する時、

決済は社長じゃないんですか?」


「違います。部長と課長です。」


「ということは、

調査で外注先の事を聞かれても、

社長では

答えられないと言うことでしょうか?」


「はい、間違いありません。」


「・・・・どうするおつもりなのか、

こちらから確認しますし、

把握できていないのは困りますから、

今から覚えていただくしかないですよね。」


「覚える??

支払いを担当している奥さんでさえ、

把握しきれていないのに、

普段、全く携わっていない人が、

覚えられるとは思えませんが?」


「ということは、真弥さんに、

一覧表かなにかを作成してもらう

おつもりなんでしょうかね?」


「以前作成したものを、

利用しようとしているのかもしれませんが、

それじゃ、話しになりませんよ。」


「一体、どうする気なんでしょうか・・・」


「だから、嫌な予感がするって

言っているんですよ。

私に全部振ってこようとしている気がします。」


「以前、何を聞かれてどう対応したのか、

全く覚えていないと思いますよ。

だから、

事前に用意する物のことや、

確認しなければならない事があることも、

認識していないんだと思います。」


「なるほど・・・」


「私に聞けばいいと思っているのだとしても、

社長本人から

なぁんにも聞かされていませんし、

お願いされていませんから、

私、知りませんし、

当日、対応しきれませんよ。」


「わ、分かりました。

こちらから社長に

どうするおつもりなのか、

連絡してみます。

いつも、色々と情報頂いて、

ご協力、ありがとうございます。」





いぁいぁ。

私が係らなくて済むように、

押し付けてるだけですから、

お気づかいなく。



( ´艸`)


日程は8月の2週目、

来週です。




※S社に対して出さえ、

こんな状態の支配人。


さてさて、本日の午後、

何も分からない、

俺はもう無関係、


で乗りきっちゃいますかね?



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