6月1日の記事 で、

S社がエンドユーザーとして、

そこそこ利益を出している現場が、

7月いっぱいで、

契約解除になるかもしれないとなり、

話しを聞けば聞くほど、

危ないのでは?

と思っていた事務員なのですが、


どこからの余裕なのか、

能天気に構えていたモラ課長。



どうなるのか分からないまま、

日は過ぎてゆき、

6月28日になっても

何も言われないのに、

慌てる様子がなかったモラ課長。


この日以降、

業務課長さんは焦り出し、

本来、モラ課長がするべき確認作業である、

S社の2つ上に入っている企業の営業へ、

連絡を入れ始めた。


そして、先週の半ばには、

はっきりとした返事ができると、

コメントがあったのです。


私は嫌な予感MAXでした。


7月12日の記事 にも

記録していますが、

7月の頭には、大手の営業部長から、

宜しくない噂話しを聞いていて、

どうして今回、S社に遠くで係っている、

超大手企業が、突然現場を見直す為に、

全ての現場の見直しをしているのか、

大体の見当がついたから。




そして連休前、結果をエロ部長から、

聞かされました。



契約解除決定。


S社は、

利益が出ている現場をひとつ失いました。



支配人もモラ課長も、

清掃業界からのけ者にされているのか、

それとも不真面目過ぎて、

何の情報も入ってこない場所で、

仕事をしているからか。


どっちにしても、悪化です。



モラ課長のあの自信は一体、

なんだったのでしょうね?