業務を全て、新しい代表者に引き継ぎ、

居酒屋の店舗を任せることは、

支配人が代表でいるよりは、

何千倍も良い方向へ行く可能性はある。


しかし、代表者が変わろうと、

年度が変わろうと、

残された負債は全て残る。


新しい代表者がD社に就任して、

発生するメリットって何??


を基本に色々考えました。


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業務全てを引き継いでもらうということは、

過去の資料も全て移動し、

保管、管理をしてもらう事になります。


でもD社は、ファイリングすら

出来る人が居ない状態が、

3年間もあったため、

いたるところに書類が散乱し、

請求書関係ですら、

いくつものクリアファイルに挟まれているだけ。



それを誰がファイリングし、

どう引き継ぎをするつもりなのか。


事務業なんてやったことのない

支配人ですし、

資料の整理やまとめかたも、

できやしません。


名刺すら、

ファイリングできないんですから、

無理でしょう。


まとめられたとしても、

引き継ぎが出来るような、

才能もありません。


Mさんがいたころも、

Tさんがいたころも、

書類の整理が全く出来ておらず、

紛失している書類も多数あり。



そんな状態を引き継いで、

新しい代表者と関係者は、

納得してくれるんでしょうか?


支配人のことですから、

「大丈夫」「問題ない」「直出来る」

を繰り返して発言しているのは、

想像できますが、


会社を引き継ぐということは、

支配人が思っているほど、

簡単な事ではないと、

今まで誰も教えてこなかった上に、


騙されてくれた馬鹿が、

3人もいるため、

反省のしようがない。


どうってことないと、

思っているはず。


過去に騙された人が、

違う方向から、

行動し始めているかもしれない兆候を、

大馬鹿二人は、

気がつけるでしょうか?


それとも、自分はやくざだから、

びびって攻撃できないと思い、

相手も攻撃できないと思い込まされ、

やっぱり支配人の思惑通り、

被害者が増えるだけなのか。



ゆかいな馬鹿たちの行動に、

目が離せなくなりました。