の続きです。
=まずは店舗の賃貸契約の話し=
22日、<白いの>の店舗の、
賃貸契約先から、
<白いの>と<夏向け商品>を
販売する為に、
賃貸契約を更新するという内容の、
『賃貸契約書』が届いていました。
18日の打ち合わせのときに、
「自分(○根)あてか、
真弥さんあてに届きますので、
届きましたら大至急、
社判と丸印を押して、返送してください」
とお願いされていたにもかかわらず、
机の上に置きっぱなしで放置した支配人。
貸主さんから、送り返されてこないと、
○根さんに苦情が入っていたそうです。
事務所に着くなりその契約書の話しを、
副支配人にお願いし、
支配人の机の上を捜索。
書類の山に埋もれていたのを発見。
副支配人が印を押し、
やっと契約書は完成。
支配人はきっと、契約書にかかれた、
とても大事な事を、読んでいない。
○根さんは、
本来なら支配人がするべき、
契約に対する打ち合わせをやらされた。
もう、<白いの>は、
どんなにがんばっても売れないと
判断していた○根さん。
自分の給料も出ないような状態で、
なのに支配人は辞めると言わない。
なのであれば、
賃貸契約が更新されなければ、
店舗は自然に撤収の運びになるので、
今回の賃貸契約書には、
「今回の契約は2ヶ月間の更新契約で、
その後は更新しない」
となっていたのです。
もちろん、○根さんだけが、
もう売れないと判断していたわけではない。
売上高により、賃料が変動する、
貸主側も同じように考えていたらしい。
それに加えて、経営者が打ち合わせに
顔を出さないのですから、
貸主さん側だって、違和感をずっと
感じていたと思います。
これで、何がどうしようとも、
2ヵ月後には店舗は撤収、
解散の運びとなります。
GJ!○根さん!!
=仕入支払不足分と、
○根さんとバイト君の人件費について=
6月15日支払の○根さんとバイトの人件費、
465,000円が未払い
をどうにかして欲しいと
お願いされた支配人は、
「来週中になら、
なんとか用意できると思うから
待っててくれ。何とかする。」
と返事をしていましたが、
やっぱり何の根拠もないわけで、
用意なんて出来るはずもなく。
今度は、
「月曜日には、何とかして、
○根さんの給料だけでも、
通帳に振り込むようにするから」
「とりあえず、20万円位なら、
何とかできると思うから待ってて」
と言ったそうです。
これを私に聞かれるのも
嫌だったんでしょうね。
お金が全然足りていない事、
副支配人にも言っていないのかも。
副支配人にも知られるのが嫌で、
事務所での打ち合わせは、
避けたかったのかもしれません。(ダサッ
ちょっとちょっと?20万円?
○根さんの給料、20万円じゃ
足りませんけど?
帳簿、
税理士さんに急いで処理してもらってみ?
○根さん、
2ヶ月分給料出てないはずだけど?
経営者の癖に、
本部の管理する人、一人しかいないのに、
知らない
は通じないよ?
知るべき立場の癖に知らないのは、
自分のせいだけど?
何もかも丸投げ、
金は用意できない、
儲けるための努力もしない、
相談は真剣に受けとらない、
仕入れはできない、
仕入れ代は1万円しか渡さない、
現状を把握しようとしない、
契約更新の打ち合わせもできない、
辞める決断もできない。
嘘つくこと、誤魔化す事ばっかり
一丁前。
自分の会社がやっている店の、
従業員たちが、
給料をもらえず生活に苦しんでるって事、
なんとも思っていないから、
平気でこういうことが、
出来てしまうんですよね。
こんなことがあった金曜日も、
副支配人は一人で帰っていったので、
支配人は飲み歩いていたはずです。
支配人と副支配人が、
不幸になることを、
願わずにはいられない。