25日の宜しくない話し  と


経営者の無責任話し(仕入れ談)


の続きです。


=まずは店舗の賃貸契約の話し=


22日、<白いの>の店舗の、

賃貸契約先から、

<白いの>と<夏向け商品>を

販売する為に、

賃貸契約を更新するという内容の、


『賃貸契約書』が届いていました。


18日の打ち合わせのときに、


「自分(○根)あてか、

真弥さんあてに届きますので、

届きましたら大至急、

社判と丸印を押して、返送してください」


とお願いされていたにもかかわらず、

机の上に置きっぱなしで放置した支配人。


貸主さんから、送り返されてこないと、

○根さんに苦情が入っていたそうです。


事務所に着くなりその契約書の話しを、

副支配人にお願いし、

支配人の机の上を捜索。


書類の山に埋もれていたのを発見。


副支配人が印を押し、

やっと契約書は完成。



支配人はきっと、契約書にかかれた、

とても大事な事を、読んでいない


○根さんは、

本来なら支配人がするべき、

契約に対する打ち合わせをやらされた。


もう、<白いの>は、

どんなにがんばっても売れないと

判断していた○根さん。


自分の給料も出ないような状態で、

なのに支配人は辞めると言わない。


なのであれば、

賃貸契約が更新されなければ

店舗は自然に撤収の運びになるので、


今回の賃貸契約書には、


「今回の契約は2ヶ月間の更新契約で、

その後は更新しない」


となっていたのです。


もちろん、○根さんだけが、

もう売れないと判断していたわけではない。


売上高により、賃料が変動する、

貸主側も同じように考えていたらしい。


それに加えて、経営者が打ち合わせに

顔を出さないのですから、

貸主さん側だって、違和感をずっと

感じていたと思います。



これで、何がどうしようとも、

2ヵ月後には店舗は撤収、

解散の運びとなります。


GJ!○根さん!!






=仕入支払不足分と、

 ○根さんとバイト君の人件費について=


6月15日支払の○根さんとバイトの人件費、

465,000円が未払い


をどうにかして欲しいと

お願いされた支配人は、


「来週中になら、

なんとか用意できると思うから

待っててくれ。何とかする。」


と返事をしていましたが、

やっぱり何の根拠もないわけで、

用意なんて出来るはずもなく。


今度は、


「月曜日には、何とかして、

○根さんの給料だけでも、

通帳に振り込むようにするから」


「とりあえず、20万円位なら、

何とかできると思うから待ってて」


と言ったそうです。

これを私に聞かれるのも

嫌だったんでしょうね。


お金が全然足りていない事、

副支配人にも言っていないのかも。


副支配人にも知られるのが嫌で、

事務所での打ち合わせは、

避けたかったのかもしれません。(ダサッ


ちょっとちょっと?20万円?

○根さんの給料、20万円じゃ

足りませんけど?


帳簿、

税理士さんに急いで処理してもらってみ?


○根さん、

2ヶ月分給料出てないはずだけど?


経営者の癖に、

本部の管理する人、一人しかいないのに、


知らない


は通じないよ?

知るべき立場の癖に知らないのは、

自分のせいだけど?



何もかも丸投げ、

金は用意できない、

儲けるための努力もしない、

相談は真剣に受けとらない、

仕入れはできない、

仕入れ代は1万円しか渡さない、

現状を把握しようとしない、

契約更新の打ち合わせもできない、

辞める決断もできない。


嘘つくこと、誤魔化す事ばっかり

一丁前。


自分の会社がやっている店の、

従業員たちが、

給料をもらえず生活に苦しんでるって事、


なんとも思っていないから、

平気でこういうことが、

出来てしまうんですよね。


こんなことがあった金曜日も、

副支配人は一人で帰っていったので、

支配人は飲み歩いていたはずです。




支配人と副支配人が、

不幸になることを、

願わずにはいられない。