16日に
フェイクカンパニーの
担当税理士さんが来た時
6月でD社が決算の為
何かしらの 『漏れ』があっては
大変だと言う事で
Mさんの机の上を
一斉捜索した時に
発掘されたときに
私は「ん?んんんん???」
となり
税理士さんが絶句した
ポケットファイルの
1枚だけになっている奴に
5か所への
振り込み用紙を発見
法人市民税
支払指定期日 平成22年4月5日
37,500円
平成21年度 固定資産税
納期限 平成22年3月1日
15,000円
消費税及び地方消費税
納期区分
(自)平成21年7月1日
(至)平成22年6月30日
590,600円
とっくに納めていなくては
いけないのに・・・と
税理士さんが呟いておりました
それから画像はありませんが
市民税の支払い 40,200円の
催告書つき納付書もありました
今年度分の固定資産税の
1期目も6月末までの納期です
税理士さんは全ての納付書の
コピーを取り
税理士事務所の代表に
報告すると言っていました
滞納の復習をしまーす(6月末時点)
○労働保険料が
約110万円くらい滞納
○年金機構
計算してみたら
約280万円くらい滞納
○建築の外注滞納
多分3,000万円くらい?
○国税局に管理移行した税金 約35万円
○法人市民税(↑) 37,500円
○平成21年度 固定資産税 15,000円
○消費税及び地方消費税 590,600円
○仕入れ先N社への滞納 約200万円
○仕入れ先M社への滞納 約180万円
○他への支払い 約200万円
○居酒屋の家賃 約100万円
居酒屋の給料支払後の
月末までの売上予想をしてみても
250万円くらいだと思います
決算書が悲惨な事になる事は
確定ですが
酷いなんてもんじゃないですね・・・


