朝 会社に出勤してきたら
支配人の机の上に
Ｍさんから引っ張られて
＜白いの＞を販売してくれている
Ｋさんの
『印鑑証明』
と履歴書が置いてありました
とても 嫌な予感がしていました
昼前 支配人から連絡が入り
新しい会社の登記申請手続きを
お願いする会社へ
Ｋさんの印鑑証明をＦＡＸするよう
指示が入りました
（申請以来する会社の名前も
代表者の名前も連絡先も
覚えてないでやんの・・・）
なるほどね・・・
改めて新しく立ち上げるという会社の
申請関係をお願いしている会社からの
請求書や他の書類などを見てみました
取締役をもう一人置くとなっていて
その人から印鑑証明をもらって
ＦＡＸしてくださいと書いてありました
Ｋさんが取締役に
させられるのかーと思いながら
他の書類を見てみたら やっぱり出てきた
申請依頼の会社とは他の会社からの請求書
内訳に
『創業融資制度 申請コンサルティング料』
『助成金情報会員 年会費』
合計で約１７万円の請求でした
完全に 支配人とＳ崎の間で
何か組まれていることは
想像することができました
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ＦＡＸしろとは言われたものの
他にも仕事をしていたし
午後一で送信しようとしていたら
Ｋさん本人から電話が来て
印鑑証明の使用を一旦止めたいので
知り合いに取りに行かせるから
渡してほしいと言われ
お知り合いがすぐに来たので渡しました
支配人には
ご家庭の事情で
支配人とＳ崎さんからのお願いを
受けることが難しくなってしまったので
もう少し考える時間が欲しい
とお願いしたようです
支配人は 考えるのは構わないけど
話しを取りあえず進めてもいいかと
意味不明な事を言ったようで
せめて連休明けまで
手続きをするのはまってくれないかと
言ったそうです
Ｋさんから連絡が行っているはずなのに
一向に支配人から
ＦＡＸ送信を中止するよう
連絡が来なかったので私から連絡
Ｋさんからのお願いで
ＦＡＸできなかった事を
支配人に話したら 焦ってました
取りあえず
Ｋさんが支配人に利用され
ＴさんＭさんと同じ道を歩む可能性は
一旦回避されました
借入の申請をお願いすると
知ってしまった以上
断固として拒否してほしい話しです
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というのが建前です
支配人たちからは
この建前の話しで通しています
結果は同じ・・・ですが
実際の話しは
本日の２０時ころ限定記事で
アップします