入札参加申請に申し込めるようになり
早々に作業を始めるよう
副支配人から言われまして
モラ課長と申請内容について
あーでもない こーしないと
それはまずい あれはどうするの?
と細かい打ち合わせを
私の適切な駄目だしにより
モラバトルが昨日開催されました
嘘ばっかりの申請になるので
少しでもそれらしくしないと
突っ込みが入った時点で
全てが水の泡になるから
私だって真剣ですよ
納税してしまったために
支払いが遅れるという被害を受けている
会社さんがある以上
無駄にするわけにはいきません
「そんな細かいことまで
言っちゃったら
うちは申請なんて出せないじゃん?」
嘘だらけの申請内容に対し
審査機関からの質問攻めに
あったことがないやつの能天気な発言
「あそ
だったらいいよ
担当者は課長にして
どこにいようが連絡取れるように
携帯の番号入力しておくから」
「言っとくけど
審査機関からの質問に
嘘は通用しないからね」
「そんなことは 分かってるけど・・・」
「それから 有資格者なんて
一人もいないし
会社も資格を持っていないから
前みたいにいもしないのに
10人分くらいチェック入れるのは
しないからね」
「資格の合格書や証明書を
偽装するなんて事
やらないからね」
「しないよ しない・・・」
はっきり意思表示している私に
腹が立ったのか 納得いかなかったのか
会話全てを聞いていたであろう副支配人が
突然口を開きました
「そんな 細かいことはどうでもいいよ」
「入札に
参加できるようにさえすれば
良いんだから
適当にやればいいんだよ」
・・・・・・
(`・ω・´)プッチーン
「はい?入札参加申請を
適当になんてやれないけど?」
「入力しなければならない部分を
空白のまま他のページには行けないし
自動計算される部分に関しては
数字が合わなければエラー表示がでるし
最終的に全てが合致しなけりゃ
審査機関へネット通信で
データを送ることすら
できないんですけど?」
「・・・・・ふーん」
モラ課長は 苦笑
思わず
「じゃ 自分でやれば?」
って言いそうでしたが
無駄なので止めました
自分たちが付けという嘘に
帳尻合わすために
苦労してんだぞ?
正直にやれるのであれば
こんなに真剣に
話しあいなんてする必要ないんだけど?
支配人も副支配人も
手書きの作業すらろくにできない
(例:偽装離婚後に副支配人が出した転居届 )
だから
インターネット経由で
何かの申請を行う時
嘘 偽りでは
入力画面の次ページにすら
行くことができないシステムが
存在するということも
知らないで生きていると思います
仕事関係のことは
何も出来ないし
何か言うと間違えているんだから
動かなくていいし
話さなくていいのに・・・
何かされたり言われたりすると
二度手間になったり いらっとするから
迷惑なんだよなぁ・・・