最近書き続けている

入札参加資格申請


流れとしては


①電子入札に参加するために

サイトに入れる為のカギである

FD(会社の情報が入っている)を

指定されている企業に申請し購入


(発注してから大体2週間くらいで

手元に届きます)



②それを使い

参加自治体?のサイトへ入り

資格が取れるかの

審査を受ける為の

入力画面に従い必要項目を

打ち込みます



③入力が終わったら

そのままインターネットで

入力したデータがランダムに

複数ある審査機関に送信されるので

選定された審査機関へ

必要書類

(決算書のコピーや

入力したもの全てのコピーや

納税証明書その3の3など)を

郵送で送ります



④そこで間違いがなければ

入札参加資格の受付表を

ダウンロードできるようになります





FDが手元に来てから

受付表が取れるまで

早ければ3日で完了します




支配人は資格申請のやり方を

担当者が分からないのを良いことに


『申請中です』


と言ってしまっている


(以前契約課には通用しませんでした)


ということは

③の段階を示してしまっているのです


ってことは

審査機関に送ったデータのコピーが

手元にあるということになるので

それを提出しろと言われたり

どこの審査機関に郵送したのか聞かれたら

完全にアウトになるんです


その前に 納税証明書その3の3を

提出してくださいって言われたら

それこそフリーズですね


発注担当者が申請に対し無知だと

分かった支配人は

誤魔化しきれると思ったのでしょう


部長が言うとおり

発注担当者の一任で

契約課が動くのであれば

役所は本当の馬鹿だということになります


実際に契約を結ぶためにある 契約課


契約課が納税証明書の提出や

送信データの提出を求めてこなければ

担当課長の一任で契約がきまり

区は見事に騙されたということになります



明日辺りの役所からの動きで

どうなったのか

判断できると思われます



お役所仕事って

杓子定規じゃないんだっけ?