プロポーザル案件
提案書・企画書について
全く無知の支配人は
詐欺師 S崎にお願いしました
S崎は・・・
やっぱり私から見たら
ただの口だけの大馬鹿です
今回下りていただいた会社の
偉い方もきて
打ち合わせをしていたのですが
『そんなの 当たり前だろ?』
『仕様書に書いてあること
そのまま言ってどうするの?』
『コンセプトの意味分かってる?』
『そんなことみんな分かってるって!』
『今さら そこの確認??』
ってことばっかり
もっともらしく話していました
部長も困っちゃって・・・
うなってました
あげく
「じゃあ!!
これを全部総称すると
なんていう表現になります?」
S崎のこの問いに
呆れた声で
部長が答えたのですが
私も同時に心でいいました
「だから・・・
仕様書通りに遂行いたします
になるんですけど・・・」
そしてやっぱり
先方は違います
頭のできが!!!!
「今回のこの件は
『一般の入札』とは違います
入札なのであれば
最低価格の会社が受託しますが
プロポーザルは
厳選して選ばれた会社になるので
もし 受託した会社が何か問題を起こし
失敗をすれば
選んだ側にも責任が発生してしまうので
選定基準は厳しくなって当然です」
「何が重要視されるのか
把握してから提案書を作らなければ
話しにならないと思われます」
グッジョブ!!!
S崎の重点個所を
ばっさり否定
業務に関することではなくて
会社の印象がよくなるようなことばかり
提案書に組み込もうとしていて
「それは意味がない」
と これまた ばっさり
最終的には
S崎とは話しをせず
部長と話しをしするように
なってしまいました(爆笑
部長が言うことには
大手の会社の偉い人も
「うんうん」「そうそう」と
同意してくれるのに
支配人とS崎の言うことには
必ず何か切り返してきます
まるで子どもと大人の会話でした
で 終わる話しだと思っていたら
終わりませんでした・・・つづく