ブログを続けられないわ・・・と
思ってしまうほどの思い込みをし
自分の都合の良いように
記憶改ざんしてしまったバイト先の話し
後だし後だしで
自分でも嫌なんだけど
最後の自分のけじめとして
まとめてみよう
こちらの状態をちゃんと話し
それでも受け入れた社長に
何て器のでかい人なんだと
最初は思いました
1ヶ月位して
親睦を深めるという意味でということで
仕事が終わったと
馴染みだという居酒屋へ誘われて
行ったことがありました
この時にきっぱり
バイトを辞めていれば
良かったんだなって
今ならはっきりわかります
もうこの頃には
『コンサルティング』という
仕事をしているのにも係わらず
バイト先の会社には
顧問税理士もおらず
小口現金が90万円も
合っていない状態で赤字経営だと
知っていました・・・(己馬鹿
初めてと言って良いほど
長い時間を一緒にいた居酒屋
確かに酒の席ではあるけれど
結婚について質問され
「私は結婚には向いていないし
したいなんて思わない」と
言っているのに
何回も『結婚しよう!』を言われた
それも社長が常連である
居酒屋でです
仕事だし酒の席だし
うざいけど冗談だろうから・・・と
気持ちを保ちつつ
「結婚したいなんて
全く思えないし
絶対にありえませんから」
と笑顔できっぱりした返事を
繰り返していた自分
こいつ
気持ちが悪いとは感じていた
次の日も
仕事があったため
平静を装いながらその日は
お開きに
酔った席だからと
覚えていない振りをすれば良いのに
バイト先の社長は翌日何度か
メールをしてきた
『昨日はすみませんでした
連絡をください』
反省するくらいなら
酔った席とはいえ
言っていい事と言ってはいけないことくらい
54歳なんだから判れと思いました
今となっては
最初からこんなんだったと
思い返せます
紹介してくれた
T組合事務さんにも
こんなヤツだとは
いえませんでした
不当解雇だったけど
最低な人だと認定しつつの
仕事関係だったので
突然切られてもほっとしてたんだ・・・
で
こんな人だったから
何か言ってくるんじゃないかと
不安で一杯だったんだって
気がつきました
自分の仕事への不安もあったけど
相手の性格を判っていたから
心配だったんだって
今は思える
携って半年
一度も黒字になることなく
小口が帳簿とは
90万円も合わない(不足)のバイト先
毎月100万円の売上げがなければ
維持できない会社
12月の売上げは75,000円
戻ってきた元記帳代行さん
母子家庭で
記帳代行業を独立してやっている前任者
生活の為に
一方的に切られて嫌な思いを
していただろうに
自分から連絡してきて
戻ってきたんだろうけど
今頃実情を知って
後悔しているだろうな・・・
仕事が減って
収入が減って
私的には大問題なんだけど
元バイト先の社長と
恐らく究極の選択で
戻って来たのであろう元記帳代行さん
二人の大変さを考えたら
私が今回体験した事は
大したことはないなって思いました
がんばろ