支配人がやる気満々で
エロ部長・モラ課長・どS事務が
被害を被ること確定の話しの詳細です
(こちら の記事の下の方で
つぶやいています)
とある公共からの委託業務を
エロ部長の管理体制のお陰で
高評価をいただき
随意契約 となった案件の絡みで
発注先から来年度の入札に
是非モラハーランドに
参加してもらって
できれば受託していただけると
安心して業務をお願いできます
とお話をいただきました
大変ありがたいことではありますが
モラハラ経営の結果
経営状況の悪化で税金大滞納し
入札参加資格を本年も
取得できなかったので
モラハーランドで参加することは
100%不可能
そこで世間のルールや
常識を知らない支配人は
それなり考えました
≪そうだ!
加盟している組合の資格を使って
入札に参加すりゃいいんだ!!≫
一般入札なのであれば
それは確かに可能です
他人のふんどしで
土俵に上がることしかできないので
正解と言えば正解です
ところが・・・委託した企業が
倒産 した場合
公共への責任問題も大きく
最近は大きな金額の入札では
『プロボーザル方式』という公募が
増えてきております
一般の入札より提出する書類も多く
一般では無い『企画書』『提案書』の
提出もあり
『プレゼン』を行い質疑応答などもあります
日本語能力や文章能力に
問題のある支配人には
作成不可能な書類です
(ここで!
上記3名が引っ張り出され
50枚近くになるであろう
作成したこともない書類を
1週間で作成しろといわれる予定)
T組合ともうひとつ加盟している組合の
資格を利用して動こうとしているので
T組合の事務さんに話しをしたところ
発注先の担当に確認の連絡を
入れてくれました
結果
「絶対にとは言われたかったけど
組合という組織から
申請があったことはなく
前例がないので
受理されない可能性があるらしい」
「駄目とは言われなかったけど
無理でしょうと言われた」
「理由は
組合での申請だと
組合員が施行することになるわけで
組合員のどこの企業が施行するか
分からないから」
「申請を受理するとなれば
前例がないので
申請の受理はするが
施行会社の財政状況や
入札参加資格の有無の確認を
される可能性があるかもしれない」
とのことでした
いやね
分かってた
こうなるだろうって
普通に考えたら
一般的でない難しいと言われている入札に
組合という複数の企業から
構成されている組織で申請するのは
ただでさえ難しいのに
さらにプラスした組織図や構成図を
作成して提出することになるから・・・
他所の資格を使って
受託しちゃおうなんて図々しい
でも絶対
「やってみないとわからない」
と言い張って
やらされることも 分かっている
月に200万近くの
利益を残せると
まだ受託もしていないのに
すでにウハウハでルンルンと
社運をかけていたであろう入札案件
支配人が必死になるのは分かる
だけども 一般入札に関しても
言えることだけれど
規制が厳しくない組合での参加が
曲がりとおるのであれば
経営悪化して税金が払えない会社は
どこかの組合に入り込み
他所様の実績を利用し
本来ならばやらなくてはならないことを
やらずとも
入札に参加できてしまうと
証明してしまうことになります
各組合の立ち上げに
強要することは不可能なのだから
入札に参加できる組合の縛りに
組合員全員が
入札参加資格取得していることという
項目を付け加えなければ
まじめにやっている企業が馬鹿を見るだけ
ずる賢く
非常識マイルールを持っている人の方が
苦しまず生きていけるのは
やっぱりおかしい
この件は いちブラック企業だけの
話しでは終わらなくなってきました
場合によっては
何か行動に移さなければ
いけないかもしれないと
思ってしまいます